「崩壊」の定義の問題がありますが、先月後半にドル詐欺崩壊は決定的で誰の目にも明らかになりました。私には全く気が付かなかったのですが、一昨年の年末ぐらいに始まっていたようです。その時、ポスト先生が待望論先生に変わりました。
恐らくはドル建て以外で羽毛布団の原料の支払い等の決済をする約束を先方に取り付ける任務についていたのではないかと思われます。

これ、すごく大事なことなんだけど、「ドル」ではなくて「ドル詐欺」が崩壊です。ドルはまだまだ地球の裏側のよくわからない国のローカル通貨として使ってますしこれからも使うでしょうが、基本的な方向性として為替相場リスク(主に投機家により演出される本来必要のないリスク)を負うのが嫌で様々な業種で当事者通貨で取引するようになり、受容するには大きすぎて回避するのは容易なドル建て払いの最終解決を取るのは企業経営者ならば当然の事です。当事者通貨で強いのは元となっておりますので、ドル詐欺崩壊は明確な方向性を持つ運命であり、現実に実業家のドル離れに歯止めが掛からない状態です。

もはや明らかなので、わざわざ言わなくてもわかっていると言えばその通りですが、ドル詐欺崩壊の現実を見ないのは目をつぶって街中歩くようなことで危険ったらありゃしないのに対米従属のアメポチどもが無理にドル詐欺支えようとするから言い続けなくてはならないのです。