http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/559.html
Tweet |
桜井誠の歴史は戦争の歴史である。
橋下徹との一騎討ち以前にも、その後にも、彼の周りには次々と新たな敵対人物、団体があらわれるのだが、こいつらはどいつもこいつも何が批判したいのかさえわかっていない。ただ、親や学校の先生がウヨクは悪だと教えたことと、正しいことだけを発言する正義のウヨク桜井誠の姿に生まれてから味わったことのない不思議な矛盾をおぼえ、その混沌とした説明のつかない気持ちを「どうしたらいいんだ」とカリスマ桜井にぶつけてきているだけである。
有名どころだけをとっても桜井個人を攻撃する手合いは、小林よしのり、有田ヨシフ、辛淑玉、橋下徹、と増え続ける一方である。そしてそこにさらなるバッシャーとして名乗りをあげたのは立教大学教授の香山リカ(芸名)である。
香山リカは、精神科医であり、心のケアの専門家としてメディアに登場するようになったと記憶するが、それがどういういきさつでリベラル・アーツ系の立教仮眠大学教授におさまったのか、理解に苦しむところだ。立教というのは、もともと聖パウロカレッジと呼ばれていたミッションスクールであり、青山と並び裕福な家庭の子弟が花嫁修業をするような環境がいいとこで、アカデミックな価値が問われることは通常ない。内進の偏差値は駿台で50台ときいたこともある。
香山が教職をえたのは、現代心理学部の映像身体学科である。映像身体学科、という日本語としてすでに意味をなしていない濃厚なユトリ色がうかがえる配属先というのがいかにもプッツン女のなれのはてである。医学界の権威としては、もう無理が決定して数十年久しい。ま、私立学校が誰をどう雇いどういう給料を払おうと知ったことではないのだが、香山のような反社会的な狂乱下種に大学の代表させているままでいると、いつかは立教というブランドがさらに地に落ちることだろう。
香山リカは、どこまで暇があるのかしらないが、最近では桜井誠へのストーキングを常習的におこない、どこにでもやってきて共産党勢力とつるんでは桜井へ向けて憎悪のパフォーマンスを行う。大学教授にあるまじき不良行為であり、親の顔がみたくなるような低劣な品性の持ち主である。
私はウヨクvs立教ということで思い出す出来事がある。テレ朝の長寿すぎな【TVタックル】がはじまった頃の話だ。司会はまだ事故をする前でウヨク発言をエスカレートさせていた頃のビートたけしと、立教出身の関口宏だった。
この二人の確執はちょうどそのころより密かにスタートしていた。
TBS秋の特番みたいな各番組が会場に募るパーティー企画で同席した二人。総合司会の大橋巨泉に向かって関口はこんな発言に及んだ。「お互い、お笑い系の人には苦労しますよね」。巨泉はまるごとHowMuchなどでビートたけしとの付き合いが長かったし、関口は島田紳助をレギュラー出演させた動物番組の司会をしていたのだ。まるで芸人がお荷物であるかのような差別的ニュアンスを匂わせた関口にビートたけしは立腹したようだった。
その二人が新番組の司会者として共演することになり、タケシとしてはいつかの借りをかえす機会に面していた。タケシは静かに武器を手にした。「オイラとかさあ、関口さんとこの大学というのは、六大学の中でも(東京・早稲田・慶応との比較関係において)ちょっと落ちるわけだから」
ついに先制攻撃するタケシに、母校立教を愛する関口は憤るもとっさに言い返すことができず口ごもんだ。私はこれらを全部ラジオで聴いていたのでどんな表情でくりひろげられていたかはわからないが、ここから始まった亀裂はおさまることなく翌年はやくも関口は降板。立教というのは箱入り子弟がおっとりした笑顔でナイーブさをふりまきながら愚鈍なリベラルを通すという愚鈍な行動学を学風にしているので、毒舌で頭のきれるタケシとは水に油だったのだ。10周年記念に関口からよせられたコメントは「いつまでもやってなさい」とそっけないもので、タケシが関口の冠番組に著書で下した評価とは「あんなくっだらねえ番組」だった。ウヨクとa立h教oははじきあう運命にあるのである。
桜井(ウヨク)と香山(立教)は連日ツイッターなどでお互いを攻撃しあう蜜月にある。どちらの言説に分があるのは既に明らかである。絶対的IQの違い、考える力、弁論を行う力もあまりに違うので、まともにぶつかり合うことには至らない。ブタ、じゃなかったブッダ桜井の手のひらにのせられた有名私大教授は時にわめき、時に怒り、時に叫び、常に狂っては人の道から踏み出そうとするのだけど、そこは桜井の愛があたたかく包み込んでなんとか成長をうながそうとしているようである。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。