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東京では給料袋争奪戦を繰り広げ、賃上げや残業代や退職金や年金が消える分を週末農業で補い、定年後に第一次産業で死ぬまで食っていく準備をすべきで、激安の入れ物は日本中に転がっています。
三世代どころか民法が親族と規定する再従兄弟までを使えば、そこから服役中や風俗の店長やAV嬢を除けばかなりの資本力と労働力と生産性が見込め、役立たずは金を出させ、ある者は鯨やマグロやカニを追わせ、ある者はマンモスや熊や猪を狩らせ、ある者はまつたけを作らせればフルコースのような食事をただみたいなコストで楽しむ事ができます。
昔、田舎でよくいた何とか一族で主要な商売を押さえるみたいな事を庶民一族もできる時代で、それを可能にしたのは、海沿いも山沿いも激安の物件がブームではなく恒常的に存在し続ける環境があるからです。
服もしまむらで十分ですが、一族にミシン係が一人いれば、ブランド服を買う必要もなくなります。
住居は、書くまでもなく、東京の東西南北の激安御殿を買うなり借りるなりすれば、親族限定の会員制無料リゾートクラブの完成で、民泊ビジネスや送迎ビジネスも可能です。
これで、激安で節税とセットの豪華な衣食住が実現し、ブラック企業でもいつでも辞めてやらーとどや顔で働ける訳です。
悪政を本当に変えるには、職場や学業や商売がどうなろうと何とか食っていけると権力側と精神的に経済的に対等な立場な者が多数にならないと、すぐにリーダーが脅しや買収に屈してしまうもので、旬を過ぎたシニアだけでは駄目で、現役世代こそ権力から自立した生活力を持つ必要があります。
つーか、そんなに高尚な事ではなく、大人も週末の泥んこ遊びや水遊びは案外楽しいから、人工的なレジャー施設に金を落とすぐらいなら、趣味と実益と将来の黒字を兼ねてそちらに初期投資する事です。
東京は給料を振り込んで貰うために労力も家賃も時間も極限まで削り、その分を田舎の激安御殿にぶちこむ事です。
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