日本は惜しかったですね。

ＳＣ．
http://songcatcher.blog.fc2.com/

　この会見の後でも　『プーチン大統領は本年中に来日することを熱望している。』と　政府も外務省も繰り返した。　まあ、　「リュウマの独り言」のCMになるが、私は絶対にないだろう、と予測していたことは　ご存じだと思う。　ラブロフ外相がはっきりと　西側報道機関に対して　「そのようなことは予定にもなっていないし、話題になったことすらない。」と言っていたのだから　…　　

　今日　『朝日新聞』が　　年内を目指してきたロシアのプーチン大統領の訪日を来年以降に延期する方針、と伝えた。　朝日も最近は　記者の劣化がひどい。　年内来日は　一度も決まったことがないのではないか、と思う。　まあ、　「スプートニク」が　日本側からの話題として　載せてはいたが　…　あの『外相』の発言から　ありえないことくらいは　見抜けないと　「新聞記者」とは　言えないだろう。　これで、　安倍外交の『重要な戦果の1つ』が　実は「全くの嘘」 (単なる思い込み) だったことが明るみに出た。

>　「スプートニク」が　日本側からの話題として　載せてはいた

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>　「スプートニク」が　日本側からの話題として　載せてはいた

「スプートニク」に日本側の情報を提供している機関・組織とは？

露国を敵国と認識するメンバーによるMH17撃墜に関する調査は秘密を徹底、外部からの情報を拒否

『アメリカをはじめとする西側が支援するキエフ政権は旅客機が撃墜される5カ月前、2月23日にネオ・ナチ（ステファン・バンデラ派）を主力とする勢力のクーデターでビクトル・ヤヌコビッチ大統領を排除して成立している。つまり、憲法の手続きは踏んでいない非合法政権。すぐにクリミアの住民はクーデター政権を拒否、ドネツクでは戦闘が始まった。5月2日にオデッサではクーデターに反対する住民をキエフ政権が虐殺している。

　撃墜について調べると称して西側諸国は調査チームを編成したが、その時点で予想されていた結論になっている。チームのメンバー国はNATO加盟国のオランダとベルギー、アメリカの属国であるオーストラリア、そして実際に撃墜した可能性があるキエフ政権。この構成を見ただけで公正な調査が期待できないことは明白、つまり茶番だ。』

『ロシア政府はMH17と同じコース、同じ高度、3から5キロメートルの距離で近接航空支援機のSu-25が飛行していたと主張した。それに対して西側から、この戦闘機が攻撃可能な高度は3000メートルから4000メートルまでだとする反論が出たが、実際に使っている軍人によると、1万2000メートまでは通常の任務で到達、中には1万4000メートルまで上昇したパイロットもいるという。また、レーダー上で別の戦闘機、例えばSu-27やアメリカの戦闘機F-15をSu-25に誤表示させることも可能だと指摘されている。』

『西側の政府やメディアは嘘をつき続けてきたわけだが、今回、アメリカは特に情報の隠蔽を徹底している。本来なら、この撃墜を利用してロシアを追い詰める予定だったのだろう。』

アフガンに5500人残留へ＝軍撤収計画見直し―米
時事通信 10月15日(木)22時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000196-jij-n_ame

【ワシントン時事】オバマ米大統領は、現在約9800人規模のアフガニスタン駐留米軍を2016年末に大使館警備要員を残し引き揚げると定めた撤収計画を見直し、5500人を残留させる方針を固めた。
　米メディアが15日、一斉に伝えた。
アフガンのガニ大統領、アブドラ行政長官と協議の末、決断した。
オバマ大統領が同日午前（日本時間16日未明）、発表する。
　オバマ大統領は、17年1月の任期末までに米同時テロ以降続いてきた外国への大規模駐留を終結させると公約してきたが、アフガンの治安に大きな不安が残ることから、事実上、断念に追い込まれた。
　オバマ政権は14年5月、大使館の警備要員など約1000人を除き、16年末までに米兵を撤収させると発表。オバマ大統領は今年3月にガニ大統領と会談した際、16年末までの引き揚げ完了目標を据え置きつつ、撤収ペースを遅らせる方針を伝えていた。　

らしいのでまだまだアメリカンヤンキーの戦争屋はシブトク抵抗している。
投稿者 小沢内閣待望論さんの見立てとは少し異なるようです。
自前で保護育成したＩＳやアルカイダを錦の御旗に出さなければ駄目なくらいになっているんでしょう。

クレディ・スイスの軍事力のリポート 中国は3位、日本は4位
http://news.livedoor.com/article/detail/10658615/

クレディ・スイスの軍事力のリポートで、中国は世界3位の水準だと評価した
軍事力世界1位を米国として、2位はロシアで中国はロシアと僅差で3位とした
4位は日本、5位はインドといった順で、韓国が7位、台湾が13位に入っている

リポートは現役兵士の数や戦車、戦闘機、武装ヘリコプター、空母、潜水艦の数から各国・地域の軍事力を比較したもので、

軍事力世界１位を米国とし、２位はロシアで、中国はロシアと僅差で３位だとした。
米国の軍事力は０．９４ポイント、ロシアは０．８０ポイント、中国は０．７９ポイントだった。
４位は日本で０．７２ポイント、５位はインドで０．６９ポイントといった順で、韓国が７位、台湾が１３位に入っている。
ロシアの０．８０と中国の０．７９とインドの０．６９を足すと２.２６ポイントだから米国の軍事力は０．９４ポイントで圧倒的に不足。
日本の０．７２ポイントを足しても不足。

これでは圧倒的な優位を保てないので完璧な新製品を早急に開発する必要があるしその前に湯水のように自在に使える金が必要になる。
通貨発行権もなくなるし資源の独占も駄目だし得意のイカサマ博打経済もネタがバレたし大変だ。

リポートは現役兵士の数や戦車、戦闘機、武装ヘリコプター、空母、潜水艦の数から各国・地域の軍事力を比較したもので、、、、とは異なっていて
どうもミリタリー分野もいつの間にかテクノロジーギャップが思う以上に拡大してしまったようですね。
風土や文化か考え方の差からくるんでしょうか。

最新型戦闘機のデモフライトを見ると欧米の戦闘機は残念ながら劣っているように見える。
ユーチューブで流れているアクロバット飛行を一度見たら強く記憶に残ってしまいます。
期待の星撃墜が完璧に不可能な超高速飛翔体もマッハ６以上で同じく中国やロシアが実験に成功したみたいです。
ステルスも低周波？レーダーで捕捉が可能になったとロシアから報道がありました。
なぜか丸い地球の水平線の向こう側を飛んでいるトマホークなんかでも補足されるようです。
GPSも精度を更に高める必要があるし、、、大変です。