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蛇の守護神ピュートーンとして聖地デルポイを守っていたアカイア人が、ギリシアを後にしてエジプトに移住、アダム族になった。アカイア人は現地のニグロイドと混血して現在の北アフリカ人の容貌を得る。その後もカイン、アベル、セツ、エノス、カイナン、マハラレル、ヤレドなど有能な種族が後に続いたが、あるとき、ヤレドの子エノクが自分の子メトセラを率いて聖地イウヌ(ヘリオポリスの古名)を発った。ヨーロッパに移住したエノク族の生活の亡骸を発見した現代人は、彼らを「クロマニョン人」と呼んでいる。
エノク族、メトセラ族は更に北上を続けた。ブリテン島、アイスランド、グリーンランド、北アメリカを経た彼らは古代ユカタン半島に至る。ここで、北アフリカ人の容貌を持っていたエノクたちはモンゴロイドと混血。マヤ人やアメリカインディアンの容貌を形成する。
そこから更にペルーに足を伸ばしたエノク族はアマゾン上流域に下り、モホス平原で「モホス文明」を営む。彼らは、雨季になると森がアマゾン河の水底に沈む環境を利用して文明の発想を得るのだ。ペルーではエノクの子レメクが誕生しているが、首都リマの古名リマックの名はレメクに由来する。レメクの他にエラド、マハラエルがエノクの子としてペルーに誕生し、トバルカインがレメクの子として誕生している。
その後、レメク族とエラド族、マハラエル族、トバルカイン族の一部は南極に向かう計画を立てたが、エノク族とエラド族、マハラエル族、トバルカイン族の一部は北アメリカ太平洋岸を北上し、東アジアに向かう計画を立てる。この時、メトセラ族は両者と袂を分かち、単独で故地地中海に帰還、テッサリアに移住する。テッサリアやニコラ・テスラの名は「メトセラ」に由来する。
ハンコックやコリン・ウィルソンが絶賛するランド&ローズ・フレマスの研究によると南極は古代にはもっと北方に位置していたという。アメリカインディアンの容貌を持っていたレメク族一行は南極大陸に向かい、ここで金髪・碧眼・白い肌の容貌、つまり北方人の姿を得たと考えられる。レメクの子ノア、ノアの子セム、ハム、ヤペテは白人の容貌を持って南極で生まれた。
一方、東アジアに向かったエノク族一行だが、エノク族、トバルカイン族が北アメリカに残留、アパッチ族の神として「ガン(トバルカイン)」「イエイ(エノク)」などの名を残している。その後、エノク族とトバルカイン族の一部はアリューシャン列島に及んだ際に連合して「ウナンガン族(エノク+ガン)」を形成する。
アリューシャン列島を経たエノク族一行は更に北海道に移住。エノク族が聖地イウヌを由来に「アイヌ人」を形成。その後、エラド族とマハラエル族は単独で黒龍江を経てモンゴルに移住。エラド族が「アルタイ族」「ウルチ族」を、エラド族とマハラエル族は連合して「ブリヤート族」を形成した。このとき、アルタイ族、ウルチ族、ブリヤート族は完全なモンゴロイドの容貌を得る。ウルチ族は、後に西方に向かい、古代メソポタミアに移住して「ウルク」を建設して「シュメール人」と呼ばれることになる。
その後、アルタイ族、ブリヤート族が故地ペルーへの帰還を試みる。途中でアイヌ人、ウナンガン族と合流した彼らは、チチカカ湖に拠点を得る。だが、その後、一部はレメク族が移住した南極にまで足を伸ばす。こうして、古代の南極大陸に金髪の白人と日本人の顔をした人々が共存することになる。
その後、南極の種族は核兵器を発明するなど科学を発展させたが、白人系のエラド族、マハラエル族、トバルカイン族が巨大な核爆発で地軸を移動させる計画を立てた。南極大陸をもっと北方に引き上げれば、半分凍りついている南極大陸の氷結部分を完全に融解し、有効活用できると考えたのだ。
しかし、彼らの目論みは失敗した。地軸は動いたものの、逆に動き、現在の位置に来た南極大陸は完全に氷結してしまったのだ。この時に大きな地殻変動が起きたと考えられる。これを嘆いた白人系のノア族一行は文明放棄を決意し、木で昔ながらの船を作ってセム族、ハム族、ヤペテ族を率いて故地である聖地イウヌを目指し、バルト海に移住する。この航海は、大勢の白人系の人々のヨーロッパへの移住であった。
一方、モンゴロイド系のエラド族(アルタイ族)、マハラエル族+エラド族(ブリヤート族)、エノク族+トバルカイン族(ウナンガン族)はノア族と同じく文明放棄を決意したが、アメリカ大陸大西洋岸を北上したノア族とは異なり、アメリカ大陸太平洋岸を北上し、故地東アジアへの帰還を試みた。このアジアに向かう航海には、白人系のレメク族とヤペテ族の一部が参加している。
古代アマゾンに残留したマハラエル族とヤペテ族は「マプーチェ族」を形成。古代コロラド流域に移住したトバルカイン族は「テワ族」「ティワ族」「トワ族」を形成。古代カリフォルニアに移住したヤペテ族は「ヤヒ族」「ワポ族」「イパイ族」を、エノク族は「ヤナ族」を、トバルカイン族は「カウィア族」を残している。ヤナ族は手塚治虫の漫画「原人イシ」でも有名であるが、白人との戦いで全滅したと言われているヤナ族はじつは日本に移住し、「八名姓」を称している。「う〜んまずいもう一杯」で有名な八名信夫は彼らの子孫である。
続いてアメリカ北西部沿岸に移住したヤペテ族は「ハイダ族」を、日本・東北地方に移住したトバルカイン族は「出羽」の名を残し、中国に移住したヤペテ族は「狄(ベイディ)」を、エラド族は「オルドズ族」を形成した。引き続き、トバルカイン族は台湾に移住して「ルカイ族」を、ミャンマーに移住して「ラカイン族」を形成している。ちなみに、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ゙は狄(ベイディ)の子孫である。
また、一行と共に中国まで来たレメク族は「マカオ」を建設、そこから更にアラビア半島に足を伸ばして「マガン王国」を建てる。この伝説の「マガン」は、天孫族となるマゴ家やメガラ市、ミケーネ人の故地である。
一方、日本にまで来たエノク族は、沖縄に移住して「名護」の名を残し、そこからインドに移住して「ナーガ族」を形成する(ナーガ族はミャンマーのシャン族と連合して長脛彦となる)。その後、ナーガ族は故地イウヌに帰還し、第二次北極海ルートの大航海時代に参加して、オビ河上流域に移住。カイナン族と連合して神々の集団「アヌンナキ(カイナン+ナーガ)」を結成する(アヌンナキからは春秋戦国時代で有名な燕、斉や袁氏、犬養氏が輩出され、犬養氏からは長尾氏、長井氏、永井氏、稲川氏、二階堂氏が輩出される)。
最後になったが、文明放棄を決意してアメリカ大西洋岸を北上したノア族やアメリカ太平洋岸を北上したエノク族と袂を分かった白人系のエラド族、マハラエル族、トバルカイン族は文明継承を決意し、世界のあちこちに移住して兄弟であるアダム族と共存していた。宇宙人の自称「エラ人」はエラド族に由来し、「プリヤール人」はマハラエル族に由来している。トバルカイン族の子孫である宇宙人はどのように自称しているかは不明だが、レメクに由来する。「ラーマ」や「レミュー」を名乗る宇宙人はトバルカイン族の子孫だろう。つまり、宇宙人は我々の兄弟である。インドではUFOを発明したと考えられるが、常に人喰い人種のダン族が悪意を隠しながら接近し、生活圏に侵入して文明を盗み、悪用したため、文明の悪用を阻止するため、その度に基地を核兵器で破壊せざるを得なかった。人喰い人種ダン族は異種の人類であるが、宇宙の兄弟たちは彼らをぼくらと同じ人間として誤認識し、人類は堕落していると悲嘆にくれている。宇宙人が原発周辺や核ミサイル基地周辺に出没し、核兵器に特に注意を払うのは上記の故ではないかと考えられる。
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