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いいじゃん、戦争になれば。何がだめなのか、全然わからん…(自身のツイッタ―にてツイート)
プチブレイク中のインテリ風サブカル言論人モーリー・ロバートソンの中二病に基づく放言が愉快だ。
戦争というと前回(え〜もう70年もやってないんだって〜人畜無害すぎ〜だっせ〜もしかしてデキナイの〜ぷぷぷっ)の大東亜自虐戦争のインパクトがあまりに強かったものだから、総力で精根尽きるところまでダラダラと無駄なこだわりに捕らわれ続けるような頭の悪い痴態しか思い浮かばないが、もっと効率よく国家意思を内外に表わし国民の理想を積み上げていくような政策の延長上にあるスマートな局地戦なら積極的に着手すべきだろう。
戦争なんてものは、そんなしかめっ面して是非を争うようなものではない。成り行きによって合理的な判断を下しながら同盟国と相談の上、ちょちょっと取り組んで、打ち上げパーティーで盛り上がればそれでよし。それが国家を運営する仕事の一環である。日本だと地政学的にも文化的にも中立でいつづけることは無理があるし、中立を目指すための、たとえばスイスやシンガポールにあるような異人種、異文化が構成した独特のバランス関係が築かれていない。
日本人はエライ人が号令かけてみんなで同じことやっているのが一番合うわけで、そうやって戦争をも含めた各種のお祭りで団結して国力を高めていくのが正解なのだ。
戦争をする上で気を付けなくてはいけないこととは何か?それをモーリー・ロバートソンは教えてくれないので、私が基本的見解を適当な言葉で言います。
戦争慢性状態になると現場至上主義が横行して文官が士官に排除される、もしくは抑圧をうける段階が訪れます。これがいけないので、メリハリをつけた計画的な戦争案に追従できるように、しっかり戦争の持つテーマを消化していく方向に文官が管理統制をはかる。
日本の10世紀台の大部分は、武家国家でしたが、これは警備員が会社の実権をのっとったありえないクーデター時代だった。
日本の柔道はどうだろう。自由競技化がもたらされ慢性戦争状態になるがいなや、頭の悪い体力だけが優れた豚みたいなのがふんぞりかえって業界を牛耳るようになった。
インテリと運動君が入れかわってしまい、ヒエラルキーのケアスが起こるのが戦争だということだ。それを防止するためには、政府を動かすべき文官のほうに戦争行事を超えるだけの強い人生観、世界観、宇宙理解が求められるということである。
なお、元警備員であるインテリ、桜井誠は朝鮮・シナとの国交断絶を主張しているが、それも一つの手であろう。
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