http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/137.html
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安倍というか飼い主の米国は、維新と民主を切り崩して、参院で強行採決して成立させようとしています。
一方、公明というか創価幹部は、安倍同様に米国から脅されてここまで来ましたが、学会の末端の反発に連立解消も検討し始めており、米国時代が続くのか中露時代にシフトするのかを探りながら、勝馬を探っています。
そして、地方選挙は、岩手で自公候補が立候補を取り止めて野党が盛り上がっており、野党党首の共同会見も実現しました。
そんな中で、シールズは、選挙には首を突っ込まず、国会デモにだけ血道を流し、ここに来いだの全てを賭けて安倍を引き摺り降ろすだのと、まるで総裁選の対立候補の応援団みたいな事をやっていますが、そんな事では本当に止める事はできません。
本当に止めるには、安倍の祖父に自民党を作らせた米国に断念させる必要があり、安倍に戦争法案を成立させろと脅している米国にやめろと言わなければ無意味で、脅されている安倍を挑発しても、俺に言われても困るよー、上に言ってよー、と思うだけで他人事な訳です。
だから他人事ではない我々の側は、戦争法案が通らないと困る米国に文句を言うべきで、百姓一揆も手順を踏んで踏んでそれでも埒が開かないから直訴に及んだ訳で、その名が誤解を呼んでいるシールズこそ先頭切って米国批判をするべきです。
そろそろ書いても白けないで頂けると思うし、やっぱりねと思って頂けると思いますが、えーじゃないかも、宗教が主導したり民衆が立ち上がって始まった訳ではなく、米英がコントロールしていた訳で、ネット時代なのですから、同じ手法に何度も何世代も騙されては駄目で、逆に連中の陽動作戦をフル活用すべきで、シールズに小早川させるのが、学者・ミドル・オールド・ママ・一般学生の役割です。
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