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現在、地球上に存在する人類は4種類いると考えられる。「現生人類」と「異種の人類」であるホモエレクトス、ネアンデルタール人。そして現生人類とネアンデルタールの「混血人種」である。
ネアンデルタールとは「アカイア人」のことである。彼らは脳の容量が1600ccあり、人類の1500ccに比べたら若干多目である。これが頭の良さにつながるかどうか不明だが、人類に貢献するのが頭の良さと仮定するならば、答えは異となる。アカイア人は人類を異種の人類として捉えて家畜化する。その方法を知ることが脳の容量の違いであるなら、「容量増=知性」ではないということが納得できるだろう。アカイア人(ネアンデルタール)が第1の人類だ。
アカイア人は十数万年から既にヨーロッパで遊牧を始めたと考えられる。遊牧とは収奪文化である。十数万年に及ぶ遊牧生活が彼らの征服本能を形成していった。当初、彼らは大型哺乳類を飼育していたが、ホモエレクトスも家畜化していたと考えられる。世界初の奴隷制度である。
ジャワ島、黄河にはホモエレクトスとネアンデルタール双方の化石が同時に発見されているのだが、彼らは共生していたと考えられる。アカイア人は所有者として、ホモエレクトスは奴隷・家畜としてジャワ島を越えてオーストラリアに入った。語弊があるが、アボリジニには原始的な顔と近代的な顔を持つ2種類が存在する。近代的な顔の人々はアジア人との混血であるが、原始的な顔の人々はアカイア人とホモエレクトスの混血だと考えられる。アボリジニは第2の人類だ。
一方、ギリシアに残留したアカイア人は自分の名に因んでカオス、ガイアなどの神を作って現生人類の支配を始めた。その後、聖地デルポイの守護蛇「ピュートーン」を祀っていたアカイア人は史上初の遠洋航行を行い、ギリシアからエジプトに移住している。この時に「アダム族」が誕生した。アダムの由来はピュートーンである。ピュートーン=ユトン=アダムである。また、「アダム」の名はヘリオポリスの蛇神アトゥム、エドム、遠く日本にまで来て「出雲」などの名を生む。
アダム族〜エノク族は、アカイア人と現世人類(北アフリカ人/ネグロイド)のハイブリッドである。遊牧民アカイア人の「所有本能・攻撃本能」と、人類の「平和を愛する素朴さ」を併せ持った人類だ。アダム族は、遊牧民アカイア人の所有本能を「リーダー気質(英雄・王族・神官・芸術家)」として深化させ、アカイア人の攻撃本能・征服本能を「好奇心・探究心・冒険心」に変えた。世界の優れたリーダーはみなアダム族に属する。これが第3の人類だ。
逆にデーン人・女真族などの正しくないリーダーはみな第1の人類アカイア人の直系に属する。つまり、数十万年前にホモエレクトスを家畜化したネアンデルタールそのものである(人類との混合で、容姿はコーカソイド・ニグロイド・モンゴロイドにしか見えないが)。
ダン族を祖とする人喰い人種(ウクライナ人・イスラエル人・デーン人・田氏・大谷家・シェルデン人)は、アカイア人の直系の中でも最悪である。残虐性ではダン族に劣るが、アカイア人の直系にはシュシャン人/女真族・ツチ族(女神テミス系)、海西女直(天空神ウラヌス系)、建州女直(海神オケアーノス系)、オランダのオラニエ家(天空神ウラヌス系)、リトアニアのヴィリニュス・インドのヴァラナシ・ロシアのボロネジ(天空神ウラヌス系)がある。
第4の人類は現生人類である。争いを好まず生活を重視する人々で、全世界の90%を占めているのではないか。彼らは主に農業を営み、都市では労働者として生活している。
「宇宙人」もアダム族である。彼らの中には「プリヤール人」を名乗る人々がいる。プリヤールとはカインの系統「マハラエル」に由来している。マハラエル=ハラエール=プリヤール。つまり、宇宙人はアダムの子孫だ。「オネク」はエノク、「ラミュー」はレメク、そしてクロード・ボリロンに与えられた名「ラエル」はマハラエルに由来している。
プリヤール人が極力人類に接触しないのはダン族などのアカイア人の血統を警戒してのことである。古代、プリヤール人は地球上に暮らしており、兄弟であるアダム族と交流し、しばしば技術供与も行っていた。しかし、そこにダン族などのアカイア人が割って入り、科学を悪用しようとしたため、そのたびに宇宙人は自分たちの基地を破壊した(ソドムとゴモラ、ラーマーヤナetc)。ラーマーヤナの時にはシュシャン人が彼らの科学兵器を奪い、悪用して自分たちに挑戦し、大規模な戦争になった。そういう過去があるのだ。
およそ2万年前のエノクの時代、彼は息子のメトセラと共に聖地ヘリオポリスを発って大航海時代を行った。彼らは北上してブリテン島、アイスランドを経てアメリカ大陸に到達し、ユカタン半島・ペルーを経て南極(ハンコックの言によれば南極大陸は古代にはもっと北に位置していた)に移住した。メトセラの子レメクは南極途上のペルーで誕生している(首都リマの古名リマックが名残りである)。
このとき、北アフリカ人(+アメリカのモンゴロイド)の容貌を持っていたエノクたちは南極で暮らすことにより、金髪・碧眼・白い肌を得ることになった。白色人種は北方ではなく、南方で誕生したのだ。レメクの子ノアと、ノアの子セム・ハム・ヤペテは南極で誕生している。そして、南極で現代に匹敵する科学文明を発展させたが、何らかの理由により、南極が現在の位置に来て凍結した。
南極が凍結したのは彼らの進んだ文明が原因と考えられる。これを機に、ノアたちは文明放棄を決意して聖地へリオポリス帰還を決行したが、「カインの系統」と呼ばれるエノクの息子エラド・マハラエル、レメクの息子トバルカインたちは逆に「文明継承」を決意してノア達と袂を分かつ。その後、文明を継承したエラド・マハラエル・トバルカインはUFOを発明し、ノアたちは自分たちと袂を分かった彼らを「カインの血統」として聖書に記した。
逆に、アカイア人は人類の中でなぜそこまで支配的なのか?それは彼らが母親に愛されなかった子供だからだ。数十万年からそれが続いている。チンパンジー、ゴリラにはハーレム制度がある。3匹くらいのボスグループがメスの集団を支配するのだ。ボスに挑戦する挑戦者も3匹と定められている。人類の祖もそうだった。
この時に、アカイア人の挑戦者は「3対3でやっても俺たちは勝てない、どうしたらいいんだ、そうだ、モテないサルが60匹くらいいる、そいつらを指揮下に於いて、全員でボスに挑戦すれば絶対に勝てる」そう考えたわけだ。この戦法がダン族の伝統的な攻撃法の基本である。「量対質」。自然界では優秀な者は少なく、劣る者の方が多い。脳の容量が1600ccあるネアンデルタールはそこに気付いた。量対質で行けば勝てる。というわけだ。同時に、このとき既に「人類は言語を理解し、使用していた」ことがわかる。
そのような卑怯な方法で勝ったオスをメスたちは認めない。しかし、成り行き上、彼らの子供を生むことになる。こうして認められない子供、愛されない子供が誕生した。愛されない子供=アカイア人の誕生である。彼らの強力な征服本能は「おかあちゃんはぼくだけのもの」に基づく。
驚いたことに、これが数万年も続いている。そして、ぼくら現生人類は彼らの征服本能に翻弄され続けているのだ。その原因とは、アカイア人がぼくらを異種の人類として認識していることであり、ぼくらが異種の人類は存在しないと信じていることだ。アカイア人はぼくらを敵として認識している。しかし、僕らは敵はいないと信じているのだ。「いない」のではない。「知らない」だけである。
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