6. 2015年8月06日 06:18:02
: Ma5RZiiuic
アメリカ・日本VS中国・朝鮮という国レベルの対立で見ている限り、今後も戦時中のように反戦運動をエゴイスト呼ばわりする「愛国右翼」には騙されていくのだろう 参考サイト 今の中国は共産党高官とその一族だけがもうかる仕組み - レコードチャイナ http://www.recordchina.co.jp/a62904.html 安倍首相が訪中計画を犠牲にしても「中国脅威論」をあおる理由とは―米メディア http://www.recordchina.co.jp/a115709.html中国、「高望み」脱ドル経済圏構想「実現すれば共産党死滅」|勝又壽良 ... http://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-11899649630.htmlより抜粋転載 >中国における政治権力者は、「太子党」(革命第一世代や第二世代の家族)を中心にして 、100〜200家族であるが、そこに経済的な権力が集中している。 金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作ったA: これから来る君へ http://takao-sato.seesaa.net/article/272534211.htmlより抜粋(転載開始) 秘密結社イルミナティ創設の背後にもロスチャイルド 1776年、ロスチャイルドが資金提供して、インゴシュタット大学法学部長のアダム・ヴァイスハウプトが秘密結社イルミナティ(光明会)を創設します。 アダム・ヴァイスハウプトは、わずか24歳で大学教授になった「早熟の天才」と言われたユダヤ人です。 このイルミナティの共同設立者として、あの戦闘的救世主ヤコブ・フランクが名前を連ねています。 イルミナティはその目的を「知的に有能な人々に世界を支配させ、すべての戦争を防止させるために、世界統一政府を作ることにある」とし、当時の最も聡明と言われた人々を含む2000人もの信奉者を集めたと言うことです。 結社を結成した5月1日に、ヴァイスハウプトは『Novus Ordo Seclorum』という本を出版しています。Novus Ordo Seclorumはラテン語で、英語ではNew World Order つまり新世界秩序となります。(中略) イルミナティの基本戦略は以下の三つが主となります。 @ 目的を達成するために、あらゆる政治的・経済的・その他の問題において、互いにいがみ合う陣営に分断させる。=分断して統治せよ(分裂と混沌) A 対立する陣営に武器を与え、互いに戦わせ、弱らせ、その国民政府と宗教的組織を徐々に自滅に向かわせる。=両立て作戦(分裂と混沌) B あらゆる政府の高い役職に就いている人々を支配するために、金銭的及び性的な賄賂を利用する。一旦、誘惑に乗ると、恐喝、経済的破壊の脅し、秘密の暴露、金銭的損害、殺害の脅しによって操作される。 (中略) 長崎では今もこのグラバーの屋敷が観光名所になっていますね。グラバーは中国に阿片を売りまくって阿片戦争を引き起こした麻薬貿易会社ジャーディン・マセソン商会の代理人で、ロスチャイルド傘下のロイズ保険や香港上海銀行等の代理店も勤めていました。 ちなみに今や世界一の金融グループとなった香港上海銀行ですが、ロスチャイルド、ベアリング、サッスーン、ジャーディン・マセソン、という錚々たる麻薬貿易商人が設立時の役員として名を連ねています。つまり、中国へ売りつけた阿片の代金をイギリスに送金するために作られたのが香港上海銀行です。 ジャーディン・マセソンが資金を出して、グラバーが手引きをし、1863年には伊藤博文や井上馨など5人の長州藩士が英国に密航しています。また、1865年には五代友厚ら17人の薩摩藩士も英国に密航させ、のちに彼らが明治政府の要人となっていきます。 武器商人であるグラバーは、坂本龍馬の亀山社中を通じて薩長に武器弾薬を提供しました。グラバーは英語教師もやっていて、教え子であった岩崎弥太郎と共に三菱財閥の基礎を作っていきます。 (中略) ウォール街伝説の相場師と呼ばれたバーナート・バルークは、ウィルソン、ハーディング、クーリッジ、フーバー、ルーズベルト、トルーマンと6人の大統領顧問として活躍した人物です。 第一次大戦期には戦時生産局長官となり、軍需工場の全てを掌握し、軍事予算から膨大な利益を得ています。第一次大戦前、バルークは100万ドルの資産を持っていましたが、戦争が終わった時、その資産は2億ドルにもなっていました。 ドイツに法外な賠償金を支払うように決めた賠償委員会の委員長でもあり、第二次大戦後には国連の原子力委員会の米国首席代表を務めました。 〔ユージン・アイザック・マイヤー〕 ユージン・マイヤーは、戦時軍需品・財政委員会や戦争産業委員会のポストに起用され、1930年には連邦準備制度理事会の理事の就任、1931年には再建金融公社の会長に就いた人物です。さらに1946年には初代世界銀行総裁にも就任しています。 ユージン・マイヤーの父親はロスチャイルド系投資銀行ラザード・ブラザーズの共同経営者で、娘のキャサリン・グラハムはワシントン・ポストの社主でした。キャサリン・グラハムは「日本の首相はキャサリン・グラハムの許可が無いと成れない」と言われたほどの影響力を持っていた人物です。 ちなみに、このマイヤー家は、オットー・カーンの一族です。 (中略) 謀略に陥った日中戦争 [1919年]モスクワでボルシェビキとユダヤの合同会議が開かれ、日支戦争計画案が採択されます。その内容は次の通り(渡辺悌治『ユダヤは日本に何をしたか』成甲書房より)。 @日本と支那の内部破壊を図る。 A支那に反日運動を起こさせる。 B日支武力闘争から、ソ連、米国が干渉する戦争へと発展させて日本を倒す。 C欧州に社会革命を起こさせる第二次の世界大戦を計画する。 [1924年]ソ連は中国に国民党の軍官学校を設立させ、校長に蒋介石を紹介します。 翌25年には、モスクワに中国人留学生のための中山大学を設立。毎年数百名の共産主義者が中国へ送り返され、コミンテルンの指揮下で反日運動を展開しました。 コミンテルンとは、ジュセッペ・マッチーニによる青年運動の流れを汲む、世界に革命を広げるための国際的共産主義組織です。つまり、中国の覇権を争った国民党も共産党も、ともにコミンテルンによって設立されたわけです。まさに「両建て作戦」ですね。 [1937年]日中戦争の発端となった盧溝橋事件が起きます。1939年に興亜院政務部が作成した「盧溝橋事件に関するコミンテルンの指令」という資料が残っています。 @あくまで局地解決を避け、日支全面戦争衝突に導くこと。 Aあらゆう手段を利用し、局地解決や日本への譲歩によって支那の解放運動を裏切る要人は抹殺すること。 B下層民衆を煽動して、国民政府を対日戦争開始に追い詰めること。 C対日ボイコットを拡大し、日本を援助すう国はボイコットで威嚇すること。 D紅軍は国民政府軍と協力する一方、パルチザン的行動に出ること。 E共産党は国民政府下級幹部、下士官、兵士及び大衆を獲得し、国民党を凌駕する党勢に達すること。 こう見ると、日中戦争はコミンテルンの策略の結果であったことは明らかだと思います。 (中略) [1939年]第二次大戦勃発。 ナチス・ドイツはソ連と不可侵条約、翌年にはドイツ・ソ連通商協定を結び、ヒトラーは「賎しいユダヤ人」「呪うべき共産主義者」と攻撃していたはずの共産主義ソ連と手を組んで、石油・貴金属・穀物の供給を受けました。 ドイツは日本と同じで石油が出ないので、ドイツに戦争を止めさせたければ石油の供給を止めればいいのです。しかし、ドイツにソ連のバクー石油から石油を供給して戦争を継続させたのは、ロスチャイルド=ノーベル財閥の石油会社シェル(敵国である英国籍)でした。 ドイツとの奇妙な関係は、これだけではありません。ナチスにユダヤ人を迫害させたのはシオニストだという証言が、ユダヤ人を中心にたくさん出ています(出典;ヘブライの館2「ナチスとシオニストの協力関係」) http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hd/a6fhd300.html) (中略) ドルを世界基軸の通貨に [1944年]まだ戦争が終わってない段階で、戦後の国際通貨体制に関する会議、ブレストン・ウッズ会議が開かれました。 英国代表は経済学者のジョン・メイナード・ケインズ、米国代表はハル・ノートの作成者、財務次官のハリー・デクスター・ホワイトでした。ケインズはフェビアン社会主義者で、ホワイトは国際共産主義者です。社会主義者と共産主義者が協議して戦後の資本主義体制≠決定するという実に不可思議な会議でした。 この会議を取り仕切ったのが、米国財務長官のヘンリー・モーゲンソーJr.です。ヘンリー・モーゲンソーJr.は日独に苛酷な賠償請求を課したモーゲンソー・プランの提唱者で、父親はロスチャイルド一族の銀行家ゴールドスミス家、母親はロスチャイルド一族の鉱山王グッゲンハイム財閥の出身という人物です。 このブレストン・ウッズ会議で、ドルが世界基軸の通貨と定められました。 基軸通貨を説明する前にシニョリッジについて説明しておきましょう。シニョリッジとは通貨発行益と言われ、通貨発行者だけが独占的に得ることが出来る利益です。例えば、金1g=1000円の時、金1gを使って2000円金貨を鋳造すれば、貨幣発行者は1000円の差額を利益として得ることが出来ます。現在では、お金を作る費用は印刷代と紙代だけですから、ほとんどまるまる差益となります。 つまり、世界の基軸通貨という地位を得た米国は、ドルを印刷うるだけで世界中から好きなものを手に入れることが出来るのです。 (以下略 転載終了) |