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この世界の人間には二つのタイプが存在する。
タイプ1.
他人をその人にはわからないように、
利用し騙し搾取し利益をあげ、
その利益でさらなる支配力を増強し、
自らの支配力の無限の強化を目論む人間。
タイプ2.
他人に、
利用され騙され搾取され、
支配されて、
自らの主体的な人生を放棄して支配者に依存、
寄生する人間。
※本人は、
そういった支配者の存在を知らないし、
その存在を、信じてもいない。
だから誰かに支配されているという自覚症状は皆無である。
※これが重要である
「存在しないもの」に、
どんな人も、敵意は抱けないのである。
自覚症状のない疾患は、
ほとんどの場合、
その疾患の進行を進捗させる。
精神疾患もしかり、
タイプ 2の人間は、
自覚症状がないまま、
その症状が重篤化して、
最後には旅立つ。
〜補足コメント〜
99.99999%の人々が、
タイプ2の人間であり。
彼らは、この世に、
このような支配者が存在することすら理解していない。
こうなれば、
この世の支配者にとったらこの世は楽園である。
やりたい放題である。
どんな悪行を重ねても、
存在自体が認知されてないので、
支配者に悪行の真犯人のレッテルが
貼られることはない。
具体的に言えば、
支配者が、
戦争や原発推進他、
どんな悪行企画し、
実行に移しても、
支配者の存在そのものが、
99.99999%の大衆には、
認知されていないのである。
支配者は大衆にとったら、
幽霊か?
透明人間なのである。
大衆の不満や怒りや憤りの矛先は、
結局は、
抽象的な組織や団体や国家等向くことになる。
たとえば、
政治や社会や国家や大企業等に怒りや憤りの矛先が行く。
個人なら皆、小物の雑魚政治家や雑魚エリート官僚や雑魚財界人等に
矛先が行き、
そこで、終わりである。
彼ら(本当の支配者)は、
陰に隠れ、
安全な場所で、
そんな我々のことを、
うすら笑いを浮かべ、
静かに見つめていることだろう。
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