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今から、ちょうど3日前の2015年XX月XX日 憲法秩序を冒涜してほしいままにしていた安部とその一派がとうとう自衛隊により放逐され、身柄を確保された。安倍政権により棄民扱いを受けていた東北の東北方面隊が中心となり、未明に官邸、安倍私邸、NHK、マスゴミと呼ばれた大手新聞社及び民法テレビ局それに電通を瞬く間に支配下に置いた。電光石火の接収劇であった。
以下が、今回の安部クーデター政権鎮圧に動いたXXX司令官の会見内容である。長くなるが、全文を引用する。
「安倍政権は、憲法秩序を破壊して顧みることがなく、違憲状態をチェックすべき議会も全く機能しなかった。この政権は、法学者、国民の大多数が憲法違反と判断する安保法案を強行採決した。国民を外国の都合によって戦争に引きずり込む集団自衛概念は、国会通過したところで、違憲であり、このような憲法秩序の破壊はすなわちクーデターである。実際のところ安倍政権は、意図的に憲法秩序を破壊してきたク−データー政権である。報道の自由を毀損しておいて、偏向した情報をNHKを含む報道機関に報道させた上で選挙に勝った政権は、憲法上も正統性を持たない。情報を制限して、国民をマインドコントロールしたという意味ではカルト政権でもあった。
シビリアンコントロールと言うが、そのシビリアンが、発狂し、にやにや笑いながら暴走する違憲クーデター政権を止められず、国家が崩壊に向かうときどうするればいいのか。今回の我々の行動は、唯一武器を付託された自衛隊の使命でもあると考える。ヒットラーは元々シビリアンであったが、あの狂人を放逐できなかったためにどれほどの犠牲を世界は払ったのか。第二次世界大戦から、民主主義国家ひいては人類が何かを学んだとすれば、民主主義は必ずしも想定したとおりに機能しない場合があり、そのような民主主義の陥穽を突いて出没した独裁者は早期に摘み取れと言うことである。全員が無関心で自分のことではない、それどころか返って、すり寄っておいた方が得であると独裁者を放置することが、最悪の結果を招くこと我々は第二次世界大戦から学んだはずである。
思えば、第二次世界大戦において、消耗品として使われたのは一般の国民であった。様々な脚色がなされているが、それを剥ぎ取って事実を直視すれば、当時の日本の指導者層は、国民など何百万人死んでもよかったのである。そのため戦争の失敗が明らかになったあとも無駄な作戦が繰り返され、戦死者が積み上がっていった。インパール作戦でビルマの白骨街道で倒れた人々が、ガダルカナルで機関銃に前に突撃し肉の土塁になった人々が、沖縄戦で集団自決を強いられた人々が我々の背後にはいる。第二次世界大戦から学んだことは、立憲主義と民主主義によりそのような国家の暴走を二度と許さないと言うことではなかったのか。
我々の行動が、武力行使であると非難する向きももちろんあると思うが、アメリカ憲法では、修正第2条において、「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。」と抑圧的政権ができた際の最後の砦として武力によるそのような政権の摘出を認めている。実際に、タイの軍によるタクシン政権をはじめとする腐敗政権の追放劇を見ていただければ、それほど奇異でもなく、国家を破滅に導くものでもない。現在の違憲クーデター政権から日本国を救い、憲法秩序を回復するためのやむにやまれね最後の行動とご理解いただきたい。
自衛隊は常に国民とともにあり、日本国民ために命を投げ出す覚悟である。安部クーデター政権のおもちゃのように海外に出向いて、アメリカの国策の捨て駒になるために命をかけているのではない。今回の我々の行動は、日本を違憲クーデターを行った安部一味から解放する正統性をもった行動である。我々の行動が、カルト安倍政権から「日本を取り戻す」きっかけになると確信している。」
確かに、アメリカの傀儡で植民地政策に手を貸すだけの安倍政権であった。植民地政策の典型的な間接支配の道具であった。よほどの毒饅頭を食らったか弱みを握られていたのだろう。マスゴミも安部一味の恫喝に負けていた。恫喝されたマスゴミも抵抗するどころか、多分、毒饅頭にやられて提灯記事の創作に専念し、民主主義は機能していなかった。ナチスの例でもわかるように民主主義は情報操作をされたらひとたまりもない。
安部は、追い込まれたときに、女装して官邸の秘密地下室に立てこもり、アメリカ軍の支援を求めるとともに、一部の自衛隊部隊を、鎮圧部隊に向かわせようとしたようだ。しかし、国内での内戦は避けねばならね。憲法を守るという意味では私もその下にある。その憲法をないがしろにした者に今回の事態の責任があるのではないかという天皇陛下の第二次世界大戦後初めてとなるすべてをかけた「政治」発言ですべてはぽしゃってしまった。クーデター政権万事休すである。捕獲されたのち、狂人の様相でにやにや笑いながら内乱罪だ内乱罪だと騒いでいる姿が流されたが、実質的なクーデターを行っていたのが安部一味であり、国民は鼻白々しい思いでこれをみていた。安部の取り調べて憲法を無視した軍事化の背景、及びアメリカとの関係が白日の下に晒されることになるだろう。
電通本社に踏み込んだ部隊は、社員が大量の文書及びサーバーのデータを破棄しているのを確認した。幸い復元可能とのことである。どのような情報がもたらされるのか。安部一味に盲従していたマスゴミの政治部主幹達は、急に私たちは安倍政権の被害者だ、また、自衛隊のクーデターは許されない、民主主義に対する挑戦だ、報道の自由に対する挑戦だとわめき散らしているらしい。民主主義の基板となる情報流通の自由を自ら毀損しておいて盗っ人猛々しいとはこのことである。クーデター政権に協力して憲法秩序を破壊を積極的に推進しておいたあげくに、憲法の保護を認めるとは、厚かましさここに極まれりである。
また、籾井NKHでは、抑圧されていた職員達の反乱が起こっていた。まさに自衛隊は解放軍だったようだ。籾井の悪行、安部からの指令の内容がが次々と画像付きで放送されつつある。また、利益相反行為を繰り返し、私腹を肥やした竹中は、パソナの仁風林に逃げ込んでいたところを捕獲された。アメリカへの亡命を図ったようだが、職権乱用と利益相反は明らかであり、長い裁判になるであろう。また、大阪では吠える政治家が、例のごとく損得勘定をして今回の自衛隊の行動は立派だと叫んでいたことも付け加えておこう。
根本を辿れば、目上の人は偉い人、従うべき人という江戸時代の封建時代の思考を引きずったままの日本人がある。目上の人、権力者に盲従するだけで、彼らに対して命を賭しても守るべき価値観としての民主主義、自由主義がを全く理解していない。今回の安部一味の跳梁でそれが改めて露呈してしまった。私も含めて反省すべきである。
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(以上は、もちろんフィクションである。安部官邸やチーム世耕のメンバーは内乱教唆罪だなどと叫んでコメントしたり妨害したりしないように)
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