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学者の会は、最高裁より質量で上、国会より質量で上、霞が関と質で互角で量で劣り、三権分立の形を変える存在です。
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/793.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2015 年 7 月 09 日 22:06:00: 4sIKljvd9SgGs
 

日米委員会の下で三権が馴れ合ってきた所に、オール三権にちょっと劣るが、司法にも立法にも勝り、霞が関といい勝負の非公認組織が出来上がってしまった訳で、当然、ダマスゴミより格上です。
彼らが学者の会商事など設立しようものなら、私立の霞が関ができてしまったようなもので、それってきりきり村や沖縄県どころの話ではなく、行政の政権交代も可能にしてしまった訳です。
実際は、彼らは文部科学省のサラリーマンであり、各省庁の役職を兼務している事が多い訳ですが、言ってみればなでしこを多数輩出するチームの日本代表選手みたいなもので、官僚が参加を見送った中でのオールジャパンという感じで、ジャパンの1・5軍ぐらいの位置付けで、国権の最高機関の筈の国会や安倍が草サッカーチームに見えてしまうという不思議な現象が生じています。
それもグリーンだかが、日本の首相は馬鹿にしかさせないと小泉やひょっとこや安倍を選んできた結果で、日米委員会の大ミステークです。
彼らは、小中校でも優等生で同窓会でもキャリア官僚と並んで一目置かれる存在でしょうし、官僚にはノンキャリしかいませんがオール霞が関を超える大勢の教え子と学生がおり、民間で一流企業からコンビニ・牛丼・ドトールまで果てはキャバクラやホストクラブまで官僚以上に質量で上回る人脈を持っており、彼らがスクラムを組んだらヤング経団連の出来上がりで、党中党どころか国中国が出来上がったようなものです。
なにやら、かわぐちの原子力国家やまとならぬ安保国家やまとが出来上がって、二郎が海江田艦長のように日本政府と米国政府と対峙している姿が目に浮かびますが、漫画では他国の原潜が呼応するというストーリーですが、世界中の学者の連帯も期待したい所ですが、沖縄知事方式で中露と組むのが現実的です。
一体、二郎丸はどこまで力をつけるのか、北大から法政に移ってはじけた二郎に乞うご期待です。  

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コメント
 
1. 2015年7月09日 23:42:35 : VnKReQu6fo
頑張れ二郎!
かくいう私も、小泉政権の頃はあんまりまだどの論客がどうとか、わかってませんでしたから、二郎のこともよくわかっていませんでした。なんか笑顔が引きつってるよね、この人…くらいの印象でした。まことに申し訳ございませんでした。

2. 全てはひとつ 2015年7月10日 01:58:51 : JxYEYaRUm6CgI : 2tTZsTQufY
小泉って、親子ともども本当に無知で、それは日本人じゃないからなのですね。
無知な日本人より、酷いってことも分かりました。
そんなことない、馬鹿ができるはずないってのは洗脳なのですね。

3. 2015年7月10日 11:59:10 : SBztI6XWSY
>>投稿者氏
それはやや違う。
学者の会で使える人種もしくは人脈は、
「学者の会の子弟で残念ながら
 経団連加盟企業に就職できなかったけど、中堅企業で幹部候補生
 役所自治体でも既得権益に絡んでいない部門に在籍する
 良心的公務員、Fラン出の正社員リーマンとかブラック飲食店長」
 とかこういう層は、立ち上がってくれるだろう。
現場に精通するのは、彼らであり、経団連商工会ギルドに取入り
媚びへつらいも自分の将来がないことを悟っているから
期待できるものである。
例え二郎や金子勝の教え子であろうとも、学者の会の人脈があろうとも
自治省へ入る優等生は、勝ち組若手異業種交流会で人脈ギルドを作り
下痢壷経団連の下僕に成り下がるものである。
まだエスタブリッシュメントの芽がある者はやや疑問である。

それはミンスの若手議員に共通するものである。
人の痛みがわかるのは、出世を諦めざるを得ないが底辺でない
学者の会教え子の知的な者
下痢壷の下僕に成り下がる自称優等生、親が資産家名士のアドバンテージ
で時期社長もカジノすっからぴょん大魔王精子会社息子とか
間近に見ているものである。
投稿者氏の構想するパフォーンスの基幹になってくれるものと確信される。

当方の同級生には、そういう層がかなりいる。


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