君達のポンコツ教祖は余程、プーチン大統領がお好きらしいね。
ギリシャ支援に乗り出す素振りを見せているプーチンを、相変わらず閣下などとオベンチャラでヨイショしている。
コシミズは三流営業マンにありがちな太鼓持ち体質があるが、習近平にしてもプーチンにしても極東の島国の辺境で数十名の信者を抱える反日カルトが自分達を賛美したところで、詐欺師が小銭ほしさにタカっている程度の反応だろう。
ところでコシミズの近著「ティアラの大冒険（エロ小説）」の中身について、誰か書評を書いてくれないか？
アマゾン書評によると壮大なスケールで描かれた歴史ロマンらしいからな。
しかし、それらを自身のブログに載せるなど世界の十傑、世界最高の頭脳がやる行為としては、電波少年という以上のものはなく、例えるならさゆふらっとナントカ君と一緒で、余程の「自分大好きクン」なんだろうね。
還暦を迎えるヒヒ親父が中高生の書評を読んで悦に入っている様を想像すると、朝飯が逆流しそうなので、このくらいにしておく。

済州島には行った事も無ければ、縁もゆかりも無いなー。
韓国料理はあんまり好きじゃ無いが、唯一、キムチと豚足料理（名前は失念）は好きかなー・・・
祖父母と両親の教えで犬食いは厳しく禁止されて育ったから、韓国に行くと私はマナーが悪いとみなされるだろう。

コシミズは遂に本格的にコメビジネスに乗り出すんだろ？恐らく取引先は中国の富裕層と思われる。
昔から有機栽培の米農家を支援するＮＰＯ法人や民間団体は沢山あった。勿論、農家ではないから専門知識は皆無なんだが、その目的は自分達が食べる米を確保するためのものだ。つまり、農薬や化学肥料を使っていない安全な米を食べたいためだ。実際に分析結果をみれば分かるが、防虫剤一回程度の散布なら、実は残留農薬量はほとんど検出されない。しかも、周囲に一般農家の圃場がある場合、有機農法の圃場における雑草と病害虫は著しい悪影響を与えることになる。新潟の八郎潟では大型の田園で殆ど農薬が撒かれていない。にも関わらずあれだけ広大な面積で大量の収穫が可能なのは、季候が米作りに適しているのと品種改良と土作りが出来ているからだ。
反対に本州西部以南の圃場では病害虫との戦いの歴史である。仮に一般農家がいきなり有機農法に切り替えようものなら、１０年程度は収量が落ち、地獄のような圃場整備と土作りの労苦が待っている。水田の場合、耕作地の表土４０〜５０ｃｍ程度を作らなければいけない。それは反あたりの面積で、途方もない量になる。１０トントラック換算で１００００台程度だろうか？
アルゼンチンに渡った日系人の中に、日本のコシヒカリを使って成功した佐々木さんという方がいる。既にお孫さんの代になっているだろうが、佐々木さんは日本人の常識では考えられない作り方でコシヒカリを作って、大成功を収めた。大豆も大量に生産し、納豆やお味噌に加工している。具体的な作り方は割愛するが、佐々木さんの圃場に行くと、目から鱗である。「こんな方法があったのかー！」という感動すら覚える。農薬も化学肥料も全く使用していない。同一面積単位での収量は一般的な日本の農家の２．５倍〜３倍である。
その佐々木さんは日本の農家に自身の手法を推奨しない。何故なら、決定的な違いである土作りが出来ていないからだ。佐々木さんは荒地を開墾するところから圃場整備を始め、田園として使えるようになるまで実に１０年以上の歳月を要している。そこから収量を確保するまでに、更に１０年近い歳月を必要としたとのことだ。
筆者はアルゼンチンの日系人会とブエノスアイレス州農務局（正式名称は失念）担当者の紹介で、一度だけ佐々木さんのところに行ったことがある。
他に、サルタ州で８００ヘクタールの農地でジャガイモと大豆を無農薬と無化学肥料で作る農家も視察したことがあるが、日本人の常識では考えられない農地改良方法を行っている。当時、「大規模農家が無い日本では有機農法は不可能だ」と痛感したものだ。

日本国内の全農家の中で有機農法、無農薬農法で作られているお米は、全収穫量の0.01％程度だろう。コシミズのアホが知ったかぶりで「無農薬でお米を作る人はこんなことで困ってます」「世界最高の頭脳集団が結集して彼らの手伝いをしよう」などと言っているが、まあ見ものである。予言してもいいが精精３年、もつかもたないかだ。俄か知識でやってどうにかなるものではない。独立党を構成するアホ共にも一言言いたいが、そのような教祖の狂言に振り回されることも無いであろう。

筆者が以前指摘した通り、仮に今の日本で無農薬無化学肥料農法を実現することは、実際には不可能なのだ。仮にコシミズのバカの言うとおりにすると、全農家は飢え死にし日本中に病害虫が蔓延し、正に日本は地獄絵図になる。それは北朝鮮の飢餓を遥かに凌駕するものになる。
そこでコシミズは中国サマに米を売って一儲けを画策したのではあるまいか？

ＥＵにしてもＩＭＦにしても、万策尽きたからこれ以上の支援を断ったのだ。そんなことも知らないでコメントなんかよく出来るな。
諸外国に借りた金（ギリシャ国債）とＥＣＢとＩＭＦからの借款の総額で４３兆円である。
しかも、ギリシャの国庫に現金はゼロ。対外資産も何も無いから、ＥＣＢとＥＵは緊縮策を打ち出したのである。国という単位で観ればごく微々たる金額である２０００億円が払えない状況を見れば一目瞭然だろう。
ギリシャ政府が民間の金融機関から引き出す金を制限したが、これはコシミズが本の出版などと綺麗事を並べて信者の僅かな財布の中身を巻き上げているのと同義である。
国民の金で借金を返そうとしているのだ。

アメリカが途上国に武器を持って侵略したかのような言い分であるが、それによって豊かになった国々も数多い。
アメリカの失敗はイラク、イラン、シリア、アフガンといったイスラム圏に集中していることを分析していないな。中南米諸国のうち、埋蔵する資源を売り渡して外資をせしめ、自国が発展するための努力を怠って、アメリカを批判しているベネズエラのような国もあるしな。
特に中東の場合、キリスト教圏の国家がイスラム圏に手を出すことの難しさを如実に表している。
日本は大東亜戦争以後、世界に冠たる経済的な復興を成し遂げた。それは、戦後復興のどさくさで日本をコントロールしようとしてきたアメリカの想像を遥かに超えたものだ。反対に韓国は、日本と連合国からせしめた返済の必要がない巨額の賠償金を元手に、財閥が勃興し極端な格差社会を生み出したのだ。
中国なんて、未だに日本から多額の円借款やＯＤＡを引き出し、多少は返済の素振りを見せているが、全額返済する気などサラサラ無い。
中国共産党幹部は私腹を肥やすことに必死だ。

ここで少しサマライズしておこう。
現在、円は１ドル＝１２２円前後で推移している。株価はこの二年間で実に２．９倍ハネ上がった。東証一部上場企業の平均増益額は実に１社あたり１００億円である。
これら資産総額を計算すると、実に５００兆円近く、日本の資産が増えている。
コシミズはアホだから、ユダヤ金融ナントカが日本から資産を強奪などと虚言を吐いているが、損をしたのは外資なのだ。
ついでに書いておくと、日本国内の企業や法人ではない個人だけの総資産を観ても２００兆円近く、資産が増えて総額１７００兆円である。これは過去最高の金額だ。
また、前述の５００兆円近い流動性資産の増額には、君達の大事な年金基金も含まれている。よく考えてみろ、今報道機関が年金機構の資産について触れないだろ？それは批判するための批判しか出来ない御用マスコミの手法なのだ。特に君達の大好きなタブロイド紙である日刊ゲンダイの紙面にそれらが現れている。

以前も書いたが、コシミズをはじめアホ信者共が給料が安いとか何とか言って体制批判をするが、それほど資産を増やしたいなら信託会社が新規発行する外債を買うことだ。年平均で８〜１０％程度の利回りがある債券などいくらでもある。都市部での生活に困窮しているなら、さっさと田舎に引っ越せば、今なら仕事はいくらでもある。
コシミズのポンスケが福島第一原発は燃料棒が取り外されていて放射能など無いとホザいているんだから、教祖の教えを信じるなら、信者は自らフクイチの現場で働いてみれば良いではないか。元受企業から直接派遣されれば、日当は３万円以上はある。
今現在の派遣社員で日当８千円の待遇からしてみれば、数年で結構な資産が出来るのだ。