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昨日、学者の会が１５０万人の署名を発表しましたが、それから考えると、学者の伸びも不自然ですが、一般賛同者が一日で一人しか増えていないのは如何にも不自然です。
考えられる事は、ブッシュの選挙をやらかし、小泉・安倍の選挙をやらかし、日常的にダマスゴミの数字をいじくってきたドル詐欺陣営が、一般賛同者が一千万人二千万人となっていくのを嫌い、ゴアやケリーに投票してもブッシュ票になる、小沢に投票してもみんなや維新の票になるといった具合に、賛同してもカウントされないようにいじくった可能性があります。
連中にしてみれば、技術的には簡単な事で、バレバレを恐れなければできてしまう訳で、フジの字幕捏造をするような連中ですから、やってしまう訳です。
しかし、数学者も大勢含む学者の会は、当然、統計学が得意な者ばかりで、そろそろやってきやがったな、連中も無視できない数字になってきた証拠だと冷静に受け止め且つ手応えを感じている筈です。
なぜならば、一般賛同者の人数は、既にダマスゴミの世論調査で安保法案反対過半数を超えており、単純に５０００万人以上が賛同者と言える訳で、それよりも、圧力や切り崩しが激しいであろう中で７０００人も学者が団結できた事が大きく、前代未聞の快挙と言えるところまで突き抜けてしまった事で、これが何万人で一般も何千万人になるに越した事はありませんが、既に必要人数も十分人数も満たしている事がポイントだからで、少数精鋭ならぬ多数精鋭が完成してしまったという事です。
彼らは、来月には学生とジョイントする事が決まっており、彼ら自身が学生運動をしていた又は見ていた当時は、こんな事は考えられず、学生に理解を示していた教授が学生の説得に当たっていたという感じで、教授が主導でその上学生と一緒にやる安保闘争など有り得ず、ネットの時代だからこそ実現した訳ですが、それでも彼ら自身が二つの立場を経験し、面白い時代になったもんだと当事者なのに野次馬的に感慨に耽っている筈です。
私も野次馬的に革命歌はなんだー、バンバン再登板かー、ぽっくり下駄のガロは生きてるのかー、やっぱり、中島みゆきの世情かー、それとも、小泉の飼い主にやられてしまったが鮫の脳みその時の流行歌のラブマシーンかー、やっぱ翼を下さいあたりかー、と注目していましたが、制服向上委員会がルーズソックスで小泉詐欺師のお株を奪う自民党をぶっ潰すとやるとは想像できず、スケベなおじさんも一本とられたーという感じです。
これに、ギター漫才みたいに安保世代のじじい達がフォークギターを押し入れから引っ張り出して、ブカブカで袴みたいに見えるベルボトムのジーンズにガロや花魁みたいにポックリ下駄を履いて街に繰り出せば完璧で、学生街の喫茶店もドトールやスタバになってしまい、そこも利用できない学生はコンビニコーヒーなので公園や遊歩道でじじいのギターで孫達が革命歌を歌う訳で、端から見たら詩吟の練習に見えるかもしれません。
無気力世代としては、キッスとモノクロのコラボもビックリしましたが安保世代と非正規世代がコラボするとは想像ができず、あっち側ですが乃木坂がバンバンとコラボとかも有り得て、スケベ親父にはいちごのパンツをもう一度に聞こえてしまうかもしれません。
そんな訳で、悲壮な安保闘争が平成安保はバラエティーの要素を含みながら盛り上がってきており、絶対退かない退く訳にいかない退けば火の海を意味する沖縄を本尊にして、学者が指揮者というかバスガイドになり、非正規や学生を独立に導くという鶴翼の陣が出来上がり、中露という校長と教頭が見守る中で、ドル詐欺陣営の飼い犬との勝負が始まる訳で、三年Ｂ組K-1先生という感じで、贈る言葉の替え歌も革命歌候補で､燃える闘魂二郎ブンバイエもいいかもしれません。
しかし、なんと言っても、日本国憲法を歌にしたと言われるイマジンが時代を先取りしたまたーり革命歌で、演歌歌手あたりがやだねったらやだねーとか左みたいなじじいがやめてけれやめてけれーと分かりやすさでダークホースのように出てくるかもしれません。
落ち目の歌手は、もうしがらみなどあってほしくてもないでしょうから、こぞって革命歌に挑戦し、もう一度スポットライトとセンターに挑戦すべきです。
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