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米国特殊部隊シールズへの皮肉か、平成の全共闘は親世代や祖父世代よりも一枚上手です。
それも当然で、朝鮮戦争詐欺やベトナム戦争詐欺ではなく、日本が戦争の当体で、自分達が徴兵される、少なくとも自衛官になった同級生が確実に死ぬという話ですから、本気になるのも当然です。
制服委員会が、自民党が諸悪の根源で自民党政権を妥当しろと、およそセーラー服のアイドルから出る言葉ではありませんが、彼女達も自分の彼氏が徴兵されたらたまらないし、自分達が従軍慰安婦にされたらもっとたまらないし怒って当然で、だらしない爆笑や桑田も彼女達の爪の垢を煎じてのみ、いろんな意味でセーラー服に着替えて一緒に戦うべきです。
これで、頭脳集団と全共闘もどきとフォークグループもどきという安保闘争の三種の神器が揃った訳で、今回は機動隊も自衛隊も個人に戻れば全員が味方ですから、沖縄知事のように背のり政権と飼い主のドル詐欺陣営とガチンコ勝負をする事です。
今回は中露と言うドラえもんもおり、連中による共産主義詐欺もバレた上ですから、共産化だのアカだのとレッテルを貼られる事もなく、逆に連中にバカというレッテルを貼ってやればいい訳です。
そして、連中の思う壺にならないように、火炎瓶禁止、ゲバ棒禁止、もうありませんが石畳剥がすの禁止で、ネットとツイッターを戦場にして、お手軽に戦えばいい訳です。
ダマスゴミも、自分達の固定電話密室世論調査の母数より大きく格段にレベルの高い集団が毎日増殖する一万五千人調査をして、違憲法案賛成ゼロの反対全員の調査結果を公表されている中では、出鱈目過ぎる数字も出せず、とうとう内閣支持率が拮抗しているとか、創価は反対多数だとか、国会前に三万人集結しているだとか報道し始め、平成全共闘シールズの国会会見まで報道し、背のりが要所要所を押さえている中で、日本人職員が頑張っている様子が伺えます。
彼らも先輩が消されたり痴漢にされても我慢してきましたが、自分や子供が徴兵される事になるとリアルに実感して、我慢する意味がなくなり、ようやく重い腰を上げたようです。
これから学者の数は鈍化すると思いますが、一般賛同者は一億人を目指してぐんぐん伸びていく事が予想され、具体的には、野党が連携を申し入れてきたり、自民党が割れてきたり、こうもり政党の公明が米国時代の終わりという空気を読み、連立を離脱する事も十分有り得ます。
そうなると、今のような爽やかさも失われて来ますが、多数を取る、米国を追い出すという事は美しくという訳にはいかないもので、それでいい訳です。
それにしても、安保世代のじいちゃん婆ちゃんもまさかもう一度出番があるとは思っていなかった筈で、このままなんの刺激もなく、医者の悪口を言いながら死んでいくのだと思っていた筈ですが、息子や孫の為に弁慶になる大舞台が用意され昔を思い出して血圧が上がって大変だと思いますが、ハゲ頭にハチマキでも巻いて、入れ歯が飛び出ないようにマウスピースをして、曲がった背中に物差しを入れて、押し入れからジーパンとトレーナーを出して身に付けるのもいいし、孫にユニクロでナウでヤングな服装を選んで貰うのもいいし、尿漏れパッドをつければ怖いものなしで、50年ぶりに革命の闘志が出来上がりで、戦う前に日射病で討ち死にする人も多数出る事も予想されますから、長年連れ添った妻が息子の嫁や子供達に虐待されないようにしておく事も大事で、保険会社も革命保険を新発売するといいかもしれません。
老若男女それぞれの決戦の火蓋と関連業界の商戦の火蓋が切って下ろされた感じです。
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