46. 2015年5月21日 00:41:59
: IzVpAwzQus
長文御免。もしかしたらこの度の住民投票は何か非常に臭いますのでこれが関係者各位の数字遊び?のベースではないでしょうか。 従って開票直前まで大きな自信を持っていた。 この選挙も確か数字の出方が大変可笑しいといわれていました。 平成23年11月27日執行 市長選挙における年齢別投票行動調査の結果について [2015年3月24日] 大阪市選挙管理委員会では、平成23年11月27日に執行された大阪市長選挙の年齢別投票行動の追跡調査を、 本市有権者の約5% を対象として実施しました。(<=多分ここが大事でしょうね ここは加筆です。)
(大阪市には24区あります。ここは加筆です。) (西淀川区 淀川区 東淀川区、此花区 福島区 北区 都島区 旭区 港区 西区 中央区 城東区 鶴見区、大正区 浪速区 天王寺区 東成区 住之江区 西成区 阿倍野区 生野区、住吉区 東住吉区 平野区 ここは加筆です。) このほど、この調査の集計結果がまとまりましたので、その概要についてお知らせします。 1 調査結果の概要 今回の大阪市長選挙は、昭和46年以来、40年ぶりに大阪府知事選挙と同時に執行される選挙となった。 連日、報道機関に大きく取りあげられた選挙でもあったため、当初から投票率が上昇すると予想された選挙であった。 結果は、前回選挙時を17.31%も上回る60.92%と、同じく昭和46年以来40年ぶりに50%を超える投票率となった。 年齢別の投票率は、20歳以上24歳以下の年齢層が最も低く(35.15%)、その後年齢が上がるにつれて投票率も上昇し、70歳以上74歳以下の年齢層でピークとなっている(78.44%)。この結果は前回・前々回と同様である。 年齢別の投票率では、各年齢層で前回投票率を上回っているなかでも、30歳以上39歳以下の年齢層の投票率が、前回投票率を20%を超えて上回っている点が特徴的である。 男女別の投票率の比較では、総じて女性の投票率が、前回・前々回と比べても男性の投票率を引き離しているが、39歳以下の若年層の男女間の投票率の差が際立っている点が特徴的である。 その他、55歳以上59歳までの男女間の投票率の差が10%近くまで広がっている点、前回・前々回と男性の投票率が女性の投票率を上回っていた70歳以上74歳以下の年齢層において、今回女性の投票率が男性の投票率を上回っている点も特徴的である。 調査結果グラフ等 年齢別投票行動集計表 (pdf, 40.31KB) http://www.city.osaka.lg.jp/senkyo/cmsfiles/contents/0000155/155835/shukeihyou.pdf 例えばこのPDFファイルの中の記載です。 年齢別 当日有権者数 投票者数 棄権者数 投票率 20代計 15365 5738 9367 37.49 30代計 19095 10078 9017 52.78 40代計 117799 10585 7214 59.47 50代計 13860 9265 4595 66.85 60代計 18230 13435 4795 73.70 70代計 14899 11488 3411 77.11 70代の場合調査対象の抽出に当たっては、各区において、その区における有権者数の約5%に近い投票区を選定し、その投票区における投票 ...<<<==ここ大事。 ですから単純にトータルの数字は約24倍(大阪市には24区あります。)して 14899X24=357576 の約36万人位が70代計の実数に近いと思われます。 357576X0.7711(投票率)は約275727という非常に大きな数字になります。 ************************************************************ 全国の市区町村別人口・世帯数・事業所数及び商工会議所・商工会情報を発信しています http://jinko.tohkei.info/index.htm 人口、世帯数について 掲載している人口、世帯数は平成25年3月31日現在のものです。 データは平成25年8月28日総務省公表の報道資料『住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数』の参考資料『【総計】平成25年住民基本台帳人口・世帯数、平成24年度人口動態(市区町村別)』に基づいています。 数値の単位は人口が「人」、世帯数が「世帯」です。 コード 都道府県 よみ方 人口 世帯数 事業所数 27 大阪府 おおさかふ 8,873,698 4,090,596 408,713 27100 大阪市 おおさかし 2,663,467 1,380,361 189,234 大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日午後8時、投票が締め切られた。 産経新聞社 が同日、投票所で投票を終えた有権者に実施した出口調査の結果は、賛成51・7%、反対48・3%。 これまでの世論調査では、反対が賛成を上回る結果が出ており、午後9時から始まる開票作業では、賛否は拮抗(きっこう)するとみられる。 賛成 694,844 票(得票率49.6%)、 反対 705,585 票(得票率50.4%)で 合計 1400429 票にもなります。 全体が 2,663,467 ですから稀にみる大きな投票行動で2人の内で1人は必ず投票されたという結果になります。 人口比率からみて選挙権の無いような子供達や体調不良で投票に行けないような人達の割合はどれくらいになるのでしょう。 これまでの世論調査と出口調査とでなぜこのように大きく異なるのかも阿保臭いですが大きな闇になると思います。 しかし産経新聞社様は問題意識すらも全然無くて何にも考えずに報道されるような人達が高給取りの正社員でお働きになっているような明るい職場というか会社なんでしょうね。 これではもうすぐ潰れるという噂になるのもも無理がありません。 これも大きな闇ですね。 ところで大阪府の世帯数は4,090,596です。 民間テレビ放送局の報道番組やバラエトィ番組は今時 実 視聴率2から3%位しかないと噂されていますね。 となると分母が4百万なのに8万人から12万人くらいしか見ていないという事になります。 これでも我らマスコミは一般大衆から絶大なる支持をされているのだというのも大きな闇ですね。 ************************************************************ こういう興味深いのがありました。 Life-Hacking.net http://life-hacking.net/tokoso-touhyou-nazo/ 【謎】大阪都構想の住民投票の世代別の賛成・反対投票率がどうも妙な件。 2015/05/18 大阪都構想の是非をめぐる住民投票はが5月17日に行われ、都構想は実現せず大阪市存続になりましたが、この年代別グラフが少々話題になっているところです。 このグラフを見る限り、反対が多数なのは70代以上だけなのに反対が賛成を上回るってのが今の選挙制度の闇を全て物語っていて何というか闇だ。 仮にこのグラフが正しいとし、「投票率が100%であった時」、一体得票数がどれくらいになるのか、検討してみたいと思います。 以上から言えること。 これはとても不思議な現象ですね。 一番上のグラフや報道の値が正しいとするならば、よほどのことがない限り、ほぼ確実に賛成票が反対票を上回っていると考察されます。 ということは以下の可能性が考えられますね。 可能性が高い順に上から記載します。 可能性1.年代別賛成率の報道が誤りであった 窓口調査が特定の箇所に偏っていたなどという理由から、この報道が誤報であったという可能性が考えられるでしょう。 可能性2.世代論へのすり替えが行われた 投票結果は、区によって大きく異なりましたが、その原因が、その各区の特性に因るところであると報道しづらかったため、世代別投票率でごまかしたという可能性があります。 可能性3.そもそも開票結果が誤っている 何らかの意志によって、開票結果が捻じ曲げられたという可能性があります。 ツイッターでつぶやかれた方の本旨とは異なりますが、「闇」を若干ながら感じるところでもあります。 結論:いずれにしても上のグラフはおかしい 上記の可能性はあくまで邪推を含んだものではありますが、いずれにしても、上のグラフは誤っている可能性が非常に高いです。 世代格差等についての議論は否定しませんが、あのグラフを元に今後、どのような議論もするべきではない、と私は思います。 以上 適当に抜粋。 いずれにせよ誰でも考えることは同じで恐らく何らかの操作があったのでしょうか。 しかし意図に反して失敗してしまいました。 話題の不正選管ムサシあんどグローリ、選挙管理委員会、総務省、アメリカ合衆国日本大使館、日米合同委員会、戦略国際問題研究、ジャパンハンドラーズ などが噂のとおり表に出てきて悪臭が臭ってくるのでしょうか。 ではハシゲと不正な仲間達がなぜ今回不自然な負け方?をしたのか何方か解析をぜひお願いしたいものです。 繰り返しになりますがもし単純にトータルの数字は約24倍(大阪市には24区あります。)して 14899X24=357576 の約36万人位が70代計の実数に近いと思われます。 従って357576X0.7711は約275727という大きな数字になりますのでこの数字がそのまま表に出ればどうしようも無い位大きな差がつくでしょうね。 原因の一つは30代計 52.78%、40代計 59.47%とあまりにも低く投票率を見積もりすぎた。 ためにこの年代層が本気で動けばヒラパーのパッパラパーで全体の調整がつかなくなってしまいましたとか、、、いろいろと考えられるのではないでしょうか。 従って中途半端でも諦めざるをえなかったので諸悪の根源はパンパース愛用友の会70代の糞爺い連中にありにしました、、、とか、、、はたして真実はいかに。 このテーマなら情弱のブサヨが不正選挙だと勝手に騒いでいるだけだというようなワンパターンのネトヨの反論は出来ないはずですね。 しかしくどいですが今回のような誰でも簡単に分かる位の単純で不思議なパターンも非常に珍しくて何方か偉い方がムカムカして感情のおもむくままにキーボードをガンガンドカンドカンと叩かれたのでしょうか。 従って真昼間でもドス黒い不快深い闇が表に出てきてしまったのでしょうか。 また今回の件で責任をとらされて中の人の人事異動でももしあればその人もしくは関係者が張本人というか責任者にでもなるんでしょうか。 このようなことが確認出来たらやはり噂は本当だったにでもなるのでしょうか。 しかしいずれにせよ日本の選挙史に残るような興味深いテーマになったようです。 |