http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/578.html
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債権者はなんだかんだ言っても余裕があり、信用を重んじるし、踏み倒された場合も考えて行動する余裕がありますが、多重債務者は、最初は債権者の債権放棄などに感謝しますが、被害妄想が強くなっていき、途中博打で一発逆転を狙って更に返済が苦しくなり、最後は、貸した債権者が悪いのだという屁理屈にたどり着き、債権者を攻撃したり、味方である筈の女房子供に八つ当たりしたり、風俗に売り飛ばして金にしようと考えたり、売り飛ばしておいて客に嫉妬したり、持ってくる金が足りないと暴力を振るったり、支離滅裂になります。
それを米国と日本に当てはめると、実家から親の年金まで奪ってきてくれる妻やアフターファイブにキャバクラで働いてくれる娘はできた妻子で、感謝こそすれ虐待などもっての他ですが、天文学的借金の返済にはざるに水で、妻子に免じて待ってくれる債権者に感謝したり、妻子に詫びなければいけないのが筋ですが、実際は、耐乏生活に嫌気がさし、自分のせいなのに汚れた妻子も疎ましくなり、邪険に扱うようになります。
その目で見ると、中途半端に落ちぶれた東京が、連中にとってあまり有難い存在ではなく、むしろ、焦土作戦で潰した方が、ドルの延命に繋がり、復興特需で儲けた方がいいと、妻子で言えば、こいつらが小銭稼いでくるより保険かけて死んでもらった方がよくねと鬼畜のような考えに至るのはよくある話で、バレたから大丈夫、東京は連中にとっても重要な水揚げ場所という常識論は、視野狭窄に陥っている米国には通用しない理屈です。
そして、ベンが、殆どは中露や米軍良識派によって阻止されていると書いていますが、気違いの悪巧みと最後の死に物狂いの抵抗を完全に防ぐのは無理で、それはベンも言っています。
また、連中にしてみれば、日本はまだ出せる、出し惜しみしていると映り、311以上に脅さなければ出さないと考えているのかもしれません。
究極のエゴの塊がハザールですから、常識論を廃して、そんな気違いを屈服させるにはどうしたらよいかという発想で、防御や避難を考えて、勝ち抜かなければいけません。
そう考えると、511詐欺は、半分防げて半分やられるぐらいの覚悟で臨み、各自の立場で相応の避難やショック対応を取る必要があると思われます。
輿水がかなり前から、アマが最近言い出しているように、政治の劣化や悪政との戦いというよりも、日本は、残念ながら、既に戦場で、現在は平時ではなく戦時であり、何でもありという状況にある、覇権移動の前段の応仁の乱の状況や徳川と薩長が激戦の最中みたいな状況にあり、朝鮮戦争詐欺が始まりそうな防げそうな、連中も防ぐ方もハーフハーフみたいな無傷では済まない状況にあり、やはり、残念ながら日本列島も試合会場の一つに選ばれてしまった、控え室位にはされてしまった、そう考えて行動すると無難で、なんだかんだ言っても東京は大丈夫は通用せず、実際、東京大空襲も祖父母世代の時にはあった訳ですから、ネット時代になって戦争の形態が変わっても、疎開や防空壕にあたる避難行動が身を助けると思われます。
それぞれ、立場や居住地が違い、いつ逃げろ、ここに逃げろ、まだ様子見がいい、と一律に言えるものでなく、家長が人生経験と直感で家族を守る事です。
戦争を知らない子供達の上の世代の有り得ない経験を聞くのも参考になります。
中露が平定する事を期待しつつ、各現場での、無駄を承知の、賢明な判断が必要です。
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