http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/549.html
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(回答先: 宗教法人GLA(高橋佳子)の虚言癖を糺す 投稿者 キメラ 日時 2015 年 3 月 31 日 21:35:12)
私は、宗教法人GLA(高橋佳子氏主宰)の活動について、過去に以下2つの記事をこの掲示板に投稿した。
・記事1(2015年3月31日):宗教法人GLA(高橋佳子)の虚言癖を糺す (http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/414.html)
・記事2(2015年4月20日):宗教法人GLA(高橋佳子)の遺骨ビジネスを糺す (http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/506.html)
このうち、「記事2」については、「高橋信次氏とともに納骨できることが歓びであり、誇りである」という旨の記述が既にGLAのホームページから削除されている。この「削除」という行為が宗教法人GLAの教義(神理、または魂の学ともいう)の修正を意味するのか、あるいは、教義を維持したまま単に「教団外への宣伝をやめた」ことを意味するのか、判然としない点はある。しかし、「削除」という行為は、「一応対応した」ということにはなるだろう。
一方、「記事1」に対しては、少なくとも今日に至るまで、何の対応も見せていない。しかし、問題の重大さという面では、「記事2」よりも、むしろ「記事1」の方が、はるかに重大である。「記事1」にあるように、宗教法人GLAが北杜市土地利用審議会にて虚言を弄して納骨堂の建設許可を受けたことは明白な事実であり、地域住民に対する事前の説明においても、同様の虚言を弄したことが強く疑われる。
宗教法人GLA(高橋佳子氏)には、自らの過ちを認め、ホームページ等を通じ、国家・国民に対して虚言を弄するに至った経緯を速やかに説明するとともに、謝罪することを求める。
ところで、宗教法人GLAでは、会員の子弟である小中学生を集めて「かけはしセミナー」と称するセミナーを開催しているということである。その場では、「ウソをついてはいけません」、「ウソをついてしまったなら、正直にあやまりなさい」ということは教えていないのだろうか。教団自体が虚言癖に染まったままでそのような教育をしているとするならば、全く滑稽であるとしか言いようがない。
私の記事は、小学生の高学年にもなれば、読んで理解することはできるだろう。私の記事に対して、GLAの大人たちがどのように動くのか(または動かないのか)という事実は、全て子供達に対して「どのような大人になればよいのか」というメッセージを与えていることになる。
今のGLAは、子供達に対して、「ウソを言ってもばれなければいい」「ウソがばれてしまっても、黙って知らないふりをすればいい」というメッセージを与えているのだ。その事に気付けないのか。「ウソをついてしまったなら、何をしなければならないのか」というテーマに対して、GLAの大人たちが自ら率先して範を示すべきではないのか。
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