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立川談志(高座名:柳家小ゑん→立川談志、実名:日景忠男)は、元国会議員の芸能人でありながら、実は陰謀論のゴッドファーザーである。であった。
芸能から政界までをまたにかけ、政経人、極道、学者といった表裏の権力にもコネを持っていた日景がどういう深さでの陰謀を熟知していたのかその全体像はわからないのだが、スポ誌風のネタとしては随分とでてきたものだ。
伊丹十三が自社ビル前の道路で死亡しているのが見つかった事件が、『屋上からの飛び降り自殺』だということで解決してしまったときには「自殺ではない」と断言。
そうかと思えば、ロス疑惑で騒がれていた三浦和義氏に「やったに決まっている」などと放言して訴えられたこともある。
オウム事件があったころからだろうか。その日景、いや立川談志はある予言をするようになった。かなり電波度というかカルト度のきつい予言である。
『北朝鮮は、かならず日本を攻めてきますよ』
その理由とは、餓えている国の隣に余っている国があったら奪いに来るのは自明の理だから、なのだそうだ。立川談志はいう。「その場合、もう食べ物でもなんでも差し上げて帰ってもらうしかないですよ」
それからしばらくして新潮46でビートたけしがいっていたことによると、立川談志の予言はさらに現実味を帯び(本人の頭の中で)、日本は朝鮮の支配を受けることになるから朝鮮語を学ぼうか、とまでおっしゃっていたらしい。
まるでコシミズである。オウム事件の本番は北朝鮮の主導によるクーデターとして引き起こされる、というのは実に立川談志が90年代にすでに言っていたことの焼き増しだったのである。
実際にはどうかというと、北朝鮮も韓国も日本に攻めてくることはできない。朝鮮人は民族性からして外国で長期に駐留して何かを達成するような気概は持たない。支配者としてのメンタリティーを放棄した結果があのひねくれたスネスネぼうやぶりなのだ。
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