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衆参共に選挙区の違憲判決が出ていますが、上が上なら下も下で、万歳をした議員は当選を喜んでいる場合ではなく、当選無効ではなく、選挙区無効の烙印を押されたという事で、次の選挙までに合区を実現しなかったら、自分の足場が無くなるとの危機感を持つべきです。
それか、県議の定数を二割削減せよという声が出てくる事になります。
または、全選挙区を与野党対決型の小選挙区にしろという事になるかもしれません。
もっと言えば、県議ってなに、中央集権自体がオワコンじゃねと若者は考えると思います。
彼らは、日米委員会が何でも決めて、官僚も総理大臣も閣僚も中間管理職の口パクに過ぎないと見ており、白けの段階はとっくに卒業して、日本の自立にはどのような仕組みがよいのかを考えはじめており、不正選挙がその思いを加速させており、ハザールが彼らに望んだ諦めの斜め上をいっています。
それも当然で、毎日ポス管理をしているコンビニで買い物をしている訳ですから、現行の選挙制度や統治形態が古典芸能のように映り、日々進化するお笑いより低レベルで、非正規の仕事よりローテクで、おじさんとおばさんでなにぬるいことやってるのと思ってる訳です。
ダマスゴミの一方通行報道と少サンプル密室世論調査4日仕上げとかクリーニングより仕上がりが遅く、あきれ果てられていますが、議員も同様で、ツイッターやFacebookやラインでできる事もせず、パフォーマンスのような審議を見せつけられれば、それってネットでやり合って、論点整理してから、哲学的なレベルの対立部分だけ直接議論するべきじゃね、オーディションレベルや楽屋で練習レベルの事を審議と称して掛け合い漫才みたいな事されても、はい次としけ言えねえ言えねえもう言えねえと思われるのも当然です。
そんな中で二割が無投票当選ですとか、馬鹿過ぎで、そんな連中が行政を監視する事など夢のまた夢だと馬鹿でもガキでも分かるわけです。
それでも、よりましなのを選び続けるのが有権者の義務ですが、意識は議員選びの段階から、選挙区の妥当性の段階を過ぎ、システムそのものが古くてローテクで、新システムを考えなければもう
駄目じゃねという所まで来ていると、議員達は危機感を持たなければいけません。
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