http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/359.html
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(回答先: 地下鉄サリン事件から20年・ニコ生で振り返り 麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女・アーチャリーこと松本麗華さんが生出演 投稿者 てんさい(い) 日時 2015 年 3 月 19 日 10:38:52)
http://geinoujin-blog.net/blog-entry-2454.html
ニュースZEROで麻原彰晃の娘・アーチャリーが登場し話題になっている。
番組中で彼女が語ったこと(簡単に要約):
今回のインタビューは暴露本を実名で発売したことに伴い取材に応じたというとこだろう。
逮捕された際は「自身の父親のそばに24時間杖代わりとしていた自分が殺人の内容を知らない訳がない」と「証拠がないから父親がやっているわけがない」と自分に言い聞かせており、様々な当時のインタビューに「私が知らないから父はやってない」と言い張った。
麻原彰晃のかわりに娘ということで教壇のトップにたったが内部からの反乱もあり、様々な感情が押し寄せ14歳の時には死にたいと日記に書き綴り自殺未遂も起こしたという。
16歳で教壇施設を出て他の学校にいこうとするも身元が判明し入学を許可してくれなかったため裁判し入学した。
2004年に謁見が可能になった父親が本当に事件を起こしたのかという事を聞きに行こうと刑務所に面会にいくが久しぶりに会った松本死刑囚は小さなおじいちゃんになっていた。
父とあえば何か分かる、何かが自分の中で変わると思い意思疎通をはかるも何も変わることともなく絶望した。現在はアルバイトとして生計をたてているが周りの人にはオウムの娘という事をかくしている。
現在の彼女の心境とインタビュアーの質問:
裁判で父が指示を出したと言われているが彼女自身は父が自分の口から言うまでは「支持を出したか現段階ではわからない」と答えるにいたった。
zeroのスタッフはこの発言に厳しく切り込んでいく姿がみてとれ、「被害者のことは?」「父親の事をやったかわからないというがあなたは言うが世間は納得しないですよね」と質問すると彼女は何を言えばいいのかわからないという表情で泣き出してしまうこととなった。しかし、最後まで被害者に対する謝罪を口にすることはなかった。
世間の感想:
キャスターが彼女の「父親がやったかどうかわからない」というコメントをした事や被害者に対するお詫びがなかったことに厳しいコメントを残すこととなった。
しかし、ツイッターでは好意的な意見も多く、逆に記者に対する厳しい質問攻めに対する批判や娘が父のせいでせめられるのはおかしいという声が流れたが、被害者に対する謝罪がないことや結局本の宣伝にきただけという思惑もみてとれたため非難がよせられる事となった。
松本麗華ことアーチャリーのブログ:
題名は「お父さん分かりますか?」
http://blog.asahara-kousoshin.info/
麻原 彰晃とは:
日本の宗教家、宗教団体オウム真理教(現Aleph)の元代表、教祖であり、日本で唯一の「最終解脱者」を自称していた。一連のオウム事件を起こし、現在は確定死刑囚。
三女アーチャリーが初出版 麻原ファミリーの秘密 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
http://dot.asahi.com/wa/2015031800066.html
三女アーチャリーが初出版 麻原ファミリーの秘密
麻原の実子は6人。出生順に上から4人目までが女性、下の2人が男性だ。現在の年齢は30代から20代。月刊誌「創」編集長で、家族の取材も長期的に行ってきた篠田博之氏が指摘する。
「子供たちの場合、1995年の地下鉄サリン事件時に長女、次女、三女の3人は10代だったはずで、四女とその弟たちはもっと小さかった。上の3人は、もちろん事件に教団は関わっていないと教えられたし、四女から次男の3人はまだ何もわかっていなかったでしょう」
今月20日には三女の松本麗華氏(31)が著書『止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記』(講談社)を出版する。担当編集者が経緯を説明する。
「昨年、代理人を通じて打診がありました。出版を即決しなかったのは、松本氏との信頼関係を構築するまで時間をかけたことと、本人が原稿を執筆したので推敲を重ねたためです」
執筆の動機は「麻原の子供」という事実や、オウムの引き起こした数々の事件に向き合うためだったという。「アーチャリー」として有名になったこともあり、その後の三女は“不遇”をかこっている。例えば2004年には和光大学(東京都町田市)に入学を拒否されたとして提訴。東京地裁は違法と認定した。
手記の中には当然、家族の姿も描かれている。
「父と母の日常的な不和など興味深い記述がありますが、基本的には『よき父親』だったようです。事件当時は子供だったとはいえ、被害者感情を考慮すれば出版に議論があるかもしれません。ですが松本氏の貴重な証言や本音が吐露されているのは間違いないと思います」(同・担当編集者)
00年には長女と長男が茨城県内で生活中、次女と三女が信者と乗り込んで長男を連れ去るという事件が発生。教団内の権力闘争が明るみに出たほか、子供たちの間でさまざまな不和が生まれた原点ともされる。
四女は10年に『私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか』(松本聡香・徳間書店)を出版したほか、月刊誌「創」の取材に自殺未遂を図ったことを告白している。
長男は昨年10月に「教祖となるかのように扱われた」とアレフを提訴。教団とは無関係だと主張している。訴状によると、アレフは、長男の誕生日に関係する催しを長男に無断で開催し、催しの中で長男の氏名を使用したという。
同様に三女も12月に「アレフ幹部と認定されたのは不当」として国(公安調査庁)のほか、1面で報道した産経新聞とアレフを訴えた。長女、次女は沈黙を守っている。前出の篠田氏は今後の子供たちを取り巻く環境に「若干の危惧がある」と言う。
「社会が『親と子は別』と受け入れるのなら問題はありません。しかし誰もが忘れたとなると話は別です。20年が経った今、事件の風化に注意すべきでしょう」
(本誌取材班=上田耕司、牧野めぐみ、原山擁平、福田雄一/今西憲之)
※週刊朝日 2015年3月27日号
テレビ東京 報道スクーププロジェクト オウムは今も生きている・・・ 〜総力追跡!地下鉄サリン20年〜
3月7日(土)夜6時30分
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/scoop_20150306/
みどころ
報道スクーププロジェクト オウムは今も生きている・・・ 〜総力取材!地下鉄サリン20年〜テレビ東京が独自に入手したスクープ資料、元教団幹部など関係者への独占取材、取材に基づく再現ドラマを通じて、凶悪犯罪に走ったオウム真理教の知られざる裏側、そして今なお続く“オウム問題”に迫る。
1995年3月20日、死者13人・負傷者6300人以上を出した地下鉄サリン事件。
「救済」をうたい、多くの優秀な若者を引きつけた新興宗教団体「オウム真理教」が起こした凶悪犯罪は、日本そして世界を震撼させた。
あれから20年。“オウム”の教えは今なお生き続け、後継団体に向かう若者が増え続けている。何が今の若者を“オウム”に惹きつけるのか。
番組では、独自に入手したスクープ資料から麻原の野望を明らかにするとともに、元教団幹部や重要人物への独占取材、取材に基づく再現ドラマを通じて、再び動き始めた知られざる“オウム”の実態に迫る。
なぜ若者は“オウム”に惹かれる?
年末のある日、東京近郊の駅前で1台のワンボックスカーに次々に乗り込む若い男女たち。向かった先はオウムの後継団体、アレフの道場だった。年末だけではない。春、秋の連休や週末にもアレフの道場前では多くの若者の姿が見られる。20年前の事件の記憶が薄い世代の若者たちだ。かつてのオウム真理教にも若く優秀な信者が集まった。なぜ若者は“オウム”に惹かれるのか。
番組はオウムの2つの後継団体に向かった男性(25)に密着。何が彼を惹きつけるのか。
今も生き続ける麻原「獄中指示」の全容
取材班は、これまで一部しか明らかになっていなかった教祖・麻原の「獄中指示」の全文を入手した。幹部にしかわからない隠語を交えて残された麻原の「ラストメッセージ」の内容とはどのようなものなのか。逮捕後も教団は麻原の指示で動いていた・・・今もなお引き継がれる恐るべき指示を読み解き、麻原の野望を探る。
「サリンを作るのは簡単」死刑囚が明かした“人類改造計画”
サリンを大量に製造する能力があれば、麻原が目指した“人類改造計画”は実現可能だった。「サリンを作るのは難しくありません」――サリンを作った死刑囚は、面会を続ける米軍の化学兵器の専門家にそう話しているという。番組では麻原の野望を示す資料を独自入手。オウム真理教の恐るべき計画の全容を明らかにする。
プロデューサーからの一言
“オウム問題”は終わっていない・・・それが取材を通して私たちが感じたことです。社会への憎悪を抱く“オウム”がなぜ生まれ事件を起こしたのか、これまでの捜査や裁判、報道ではわからないことが多く残されています。番組ではいくつものスクープ資料を入手し分析を続けてきました。20年前に起きた悲劇と私たちはきちんと向き合ってきたのでしょうか。いま明らかになる新事実を通じて“オウム問題”と向き合っていきたいと考えています。
オウム・麻原が信者に獄中指示とテレ東特集 アレフに改称、後継者指名もそうだった?
2015/3/ 9 20:08
http://www.j-cast.com/2015/03/09229887.html?p=all
テレ東の番組が、「最も恐ろしい指示」としたのが、麻原彰晃死刑囚が逮捕
翌年の96年に後継者を指名していたことだ。
6人の子供のうち、当時3歳だった長男と2歳だった次男を教祖に指名したも
ので、それも文書データに残されていた。実際、教団はそのように動いており、
指示の2週間後には、麻原死刑囚に指名された長女が会見を開いてこのことを
発表していた。
長男と次男は今、成人となっているが、番組では、麻原死刑囚は2人に恐ろ
しい極秘の「教義」を指示していた可能性があると指摘した。96年5月には、
チベット密教に伝わる教えを2人に修行させるように指示していたという。
最高幹部を直撃! なぜ新教祖を…”オウム”の今 | スーパーニュース | TV
でた蔵
http://datazoo.jp/n/%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%B9%B9%E9%83%A8%E3%82%92%E7%9B%B4%E6%92%83%EF%BC%81%E3%80%80%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%96%B0%E6%95%99%E7%A5%96%E3%82%92%E2%80%A6%E2%80%9D%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E2%80%9D%E3%81%AE%E4%BB%8A/9911085
現在、松本死刑囚の次男を次の教祖にしようとする動きが繰り広げられている。
妻とアレフの最高幹部二ノ宮耕一。強引に計画を通そうとしている。現在、タ
イに滞在している二ノ宮氏、関西国際空港で直撃取材を行うも逃走。何も語る
ことはなく姿を消した。刑が執行される前に組織運営を崩さないために次男を
立てる必要があるという
- 「教団内の中と外は、それほど大きく変わらないものだった」〜"三女アーチャリー"こと松本麗華氏インタビュー〜 てんさい(い) 2015/3/23 12:38:59
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