19. けろりん 2015年3月19日 21:40:57
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世界を被い尽す、 < ネトウヨが大好きな米軍基地 > 太平洋上の島々にはアメリカ軍が多数展開し、たとえばマーシャル諸島共和国のクワジェリン環礁は一般人の立ち寄りが禁止されたアメリカ軍の島で、3000人のアメリカ軍関係者が居住しているというのだが、公式報告書には70と書かれるのみ。アメリカ政府の公表した基地の報告書としてこの文書を教えてくれた「アメリカの軍事基地帝国」( チャルマーズ・ジョンソン、TUP速報242号 )にも、この報告書について以下のように書かれていて、実際のところはわからない、らしい・・・。
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以上の数値は驚くべきものだが、 それでも全世界を覆う米軍基地のすべてを網
羅してはいない。 例えばコソボには、1999年にケロッグ・ブラウン&ルート社が建設し、その後も維持管理を請け負っている巨大なキャンプ・ボンドスティールほか、いくつもの米軍施設があるにもかかわらず、2003年度版『基地現況報告』にはどれひとつ掲載されていない。 9・11以降2年6ヶ月の間に、いわゆる「不安定性の弧」の全域を通じて、米軍は巨大な基地施設を建設してきたが、報告書はアフガニスタン、イラク、イスラエル、クウェート、キルギスタン、カタール、ウズベキスタンにある基地についてはまったく触れていない。
--------------------------------------------------------------------- 現在15万人に膨れあがっているイラクを除けば、アメリカ兵が大量に駐屯する国は、 ドイツ、 日本、 韓国、 イタリア の順になる。これは第二次大戦の敗戦国だ。( 韓国は、第二次大戦終結まで日本の植民地で、大戦後アメリカ軍が進駐した。)結局、第二次世界大戦で勝利したアメリカは、勝利とともに進駐した国にその後70年間居座り続けているわけだ。アメリカ軍は一度進駐した国からは可能な限り撤退しないという習性を持っている。 第二次大戦後、アメリカは、世界中に軍隊を展開し続ける理由を、ソ連・中国など共産主義勢力と対決せねばならないからだと言い続けてきが、ソ連東欧圏が崩壊し、中国も資本主義化するなかで、21世紀は軍縮の時代に…というのは単なる幻想でしかない。 9.11事件を口実にしたアフガニスタン戦争、そのうえ、EU諸国に反対する中で強行したイラク戦争の経緯から、アメリカ軍が世界中にその触手を伸ばすのは、彼ら自身が世界中に軍隊を派遣したがっており、いまや金融軍産複合体のいわばナチ勢力とも言うべき世界的財閥の利益追求のためだと結論づけられる。 アメリカの指導者は「 テロとの戦争は50年続く 」と言明しているが、「 テロを口実に50年間世界に軍隊を派遣し続けたい 」というのが主なる動機だ。9.11事件でもっとも利益を得たのは、世界中に軍隊を送り出したいアメリカ軍・軍需産業・好戦的なアメリカ私設政府だった、というコトだ。 イラク戦争の中で、アメリカ兵戦死者1,200人強。戦闘&非戦闘民人を含めたイラク人の戦死者数は、公式上では、最低15,289人としているが、アメリカとイラクの大学が共同で行った、聞き取りを元にした統計学的な推計ではすでに10万人が死んだという報告がある。 冷戦が終わろうが、世界を何度も殺し尽くすことのできるほどの核兵器を保有し続けるアメリカ。コソボへ、アフガニスタンへ、イラクへ、そして中央アジア諸国へと、派兵しては基地を作り続けるアメリカ。果たして世界に戦争とテロを蔓延させている「 戦争の親玉 」はいったい誰なのか?。「 テロの親玉 」はいったい誰なのか? 本当の「 テロリストの親玉 」の名は何と名乗っているのか???
●わずか数分で20万人以上もの民間人が焼き殺された、どこぞのクニの地獄絵図。 ●どこぞのクニの地獄絵図がご丁寧にも、2回も繰り返された。 ●ベトナム戦争では200万人の、正規軍ではない民間ベトナム人=ベトコンが戦死した。 ●どこぞのクニのゲンパツがテロられようと、『 テロられている 』という爪の先ほどの自覚すら無い地獄絵図が平気のヘイザの、無自覚ゾンビ・ネトウヨ低脳大国。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日章旗と星条旗を振り回し続ける、 ソコのネトウヨ・ナチ国賊・・・ 『 税金 』『 軍・基地 』『 カジノ&パチンコ 』 奴隷御用達しの三位一体の、収奪奴隷システム。 「 ナチに学ばなければならない/麻生 」 クズが学ぶ必要も無く、すでにそのものではないのか? 軍・税・エネ産業は、太古の昔から連動してるんでっせ・・・ ソコの、イケニエのお父さん、お兄さん・・・・。 |