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ドル詐欺の崩壊とは、架空経済の崩壊で、いつの時代も有事の時も実体経済は不変で、中露が今行っているのは、実体経済の保全です。
そうすれば、ドル詐欺が破綻した時に、各国は大損・丸損様々な被害を被りますが、実体経済は傷つく事なく、中露に近い国から正常化していき、博打に深入りしていた国も、順次救済されていき、ドル詐欺陣営は相応の報いを受ける事になります。
もはや、米国やドルがポシャったら世界全体がおかしくなるのではなく、むしろ連中以外がよくなる事が見えてきており、世界は米国とドルの踏ん張りを迷惑に感じています。
それも当然で、がんを切除するならともかく、がんを延命しても、なんの解決にもならず、むしろ事態を悪化させるだけで、ようやく米国やドルがどうなろうが実体経済が脅かされて大混乱を起こすという事態が回避されて、むしろそれ以前よりよくなる体制が出来上がったという事です。
だから、連中は必死でそれを妨害しようとしている訳ですが、連中のアイデアは戦争詐欺や恐慌詐欺を起こして天文学的借金をチャラにしてトンズラするならまだしも、再度君臨しようというど厚かましいもので、そんなふざけた案に世界が乗れる筈もなく、半黒幕の英国すら降りたという事で、連中の抵抗を伴いながら、アジア銀行とブリックス銀行はオセロのように、連中の連銀と入れ替わっていく筈です。
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