http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/330.html
Tweet |
確か当時のキャッチフレーズが、悪い政治家総取っ替え、で細川が当時の野党の頭文字を繋げたなんとか連合宣言とかいう祖父の近衛を懺悔した文章を文藝春秋かなにかに発表し、反響を呼ぶも新党の方は反応がイマイチでしたが、都議選で結果を出してからブレークしたと記憶しています。
その残党が百合子だの枝野だの野田ブーだのさきがけ系の空き缶や前原とゴミだらけでトロイの木馬だらけだった訳ですが、その後の挫折はともかく細川ブーム前夜に今が似ているのと、小沢の足を引っ張り続けたさきがけ系の鳩山がそれを帳消しにするクリミヤ訪問を断行するなど、アホな政治家総取っ替えと昭和の妖怪総括とピケティ本と超日本新党ブームを起こせる材料が揃っているように感じます。
あの時も、自民党が分裂で負けて、柱となるべき社会党も負けて、口先だけの共産もパッとせず、55年体制が終わった訳ですが、一見、二度の政権交代前より酷い政治状況ですが、有権者の方は、自公の裏の日米委員会、米英イサの後ろのロスでありハザールという自公の究極の飼い主が分かった上で日本政治や国際政治を見ており、根本療法の段階に入ったという見方もできます。
そして、中露が立ち上げたアジア銀行に英国が参加するという快挙もあり、独仏伊が参加するのも時間の問題で、ヤルタ体制が崩れる中で、日本という島国で米国という属国の統一地方選挙が行われる訳で、米国がくしゃみをすると風邪をひく日本が、米国が肺炎になる中で、日本の選挙が無風である筈がない訳です。
一緒に肺炎をこじらせて無理心中に付き合わされるか、中露という名医に駆け込むか、難しい舵取りを迫られますが、英国が米英イサから足抜けした事で、ちょっと英国の野郎を監視してきますわとか英国さんもお帰りになったので私もとか、米国からトンズラする口実ができた今、わざわざヒモに付き合って犬死にする必要はない訳で、独仏がトンズラするタイミングに合わせて、待てー、
と全速力で追いかけて、そのまま一緒に逃げる準備が必要です。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。