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表題の回答についてである。池袋在住でいい歳をして無職ニートのリチャード・コシミズこと輿水正は、「嘘」「デマ」「妄想」で出来上がっている。テストではそれで100点がとれる。
それでは漫談にならないので、少し筆者の分析を加えてみる。
輿水正のキーワードは幾つかある。
「内弁慶」「世間知らず」「人種差別主義者」「反日テロ行為推奨者」「グーグル検索好き」「ウィキペディアが教科書」「ホッピー」「焼きトン」「BFの腰巾着」「無知蒙昧」「中国礼賛」「自称世界の十傑」「自称ジャーナリスト」「常温核融合詐欺師」「人口地震詐欺師」「不正選挙詐欺師」「軽犯罪法違反推奨者」「似非マルキスト」「宗教団体教祖」「嘘つき」「」...
賢明なる読者なら他にも思いつくだろうが、こんな感じだろうか。
その中で、これまで筆者の記事の中に無かったキーワードについて書いてみよう。
似非マルキスト
科学的社会主義について、多くの日本人が誤解を持つ。マルキストの多くは、義務教育と大学教育の中で曲解された反日史観を学び、いつしかそれが精神の奥深くにマルキシズムを定着させる。
そしていっぱしのマルキストを自負するのだ。実験的なソ連はキューバを生み北朝鮮を生み中国を生み出した。中でも唯一の成功例はキューバのみではなかろうか?
中国、ソ連の何れも帝政国家が社会主義を隠れ蓑にしているに過ぎない。歴史の必然としてそれらの国家は淘汰されてしまった。中国は13億の民を養う唯一の手段としての共産党一党独裁を選択しているに過ぎない。先進国の誰もが最早、中国を共産主義のそれとはみなしてはいないのだ。そして、キューバはその貧しさを乗り越えて余りある楽天的な国民性と、周囲を海に囲まれているという理由だけで今日まで社会主義を守り通してきたが、アメリカとの国交が回復することで、アメリカや先進国のバカンスの地に変貌していくだろう。
60年安保、70年安保を越えて来た大学生は過激派にもなれず亡命もせず、ついには国内の似非マルキストとして体制批判、反日史観の先鋒となり、日本の言論と教育を破壊することになった。
ソ連が崩壊し、行き場を失ったそれら似非マルキストは、ある者は従軍慰安婦問題を取り上げ反日史観を新聞紙上で展開し、ある者は間違った日本近代史を敗戦国の名の下に諸外国の言いなりのままに教科書で徹底した事実誤認の反日史観を子供達に植え付けようとしている。
日本現代史において「東京裁判史観」と戦勝国からつきつけられたコミンテルンによるマルキシズムの定着こそが、現代の日本に深く根ざした問題点であると筆者は考える。それが自然に定着したフランスやイギリスなどは緩やかに思想性を醸成している好例であろう。
中でもマスコミと日教組は諸悪の根源とみなしている。それを小室直樹は「空気(ニューマ)」と表現した。筆者は何も戦前の八紘一宇の精神や教育勅語を標榜するものではない。単純アタマの独立党員どもが騒ぎ立てる前に注意しておく。
日本国民の多くは敗戦国となり、「自由」「平等」がアメリカから持ち込まれたと勘違いさせられたのだ。そして、東京裁判史観を教育の中で植えつけることで、日本は間違った国、他国を侵略した悪漢という汚名を着た国民性であることを大空襲や原爆を原体験に多くの日本人が正に骨身に刻む記憶として植えつけた。更にコミンテルンによる体制批判である。大政翼賛会によって大きく舵取りを間違ったことで、国家は破滅へと向かうことを思い知らされた。
ここでは問題を散漫にしないために、似非マルキストだけに戻そう。
輿水正が義務教育を受け、大学に進学した正に真っ只中は、上記の東京裁判史観とコミンテルンによる体制批判の体質が根強く教育界に蔓延っていた時代である。
輿水自身は学生運動にも参加できず、女のケツを追い回すことも出来ない根性ナシだったろうから、教育の中の最も問題になる部分だけを唯々諾々と自身の中に植えつけられたに過ぎない。
つまり、似非マルキストとして長いものや体制を批判するという態度である。これは多くの現代日本人の精神の底流に流れている悪習で、さしずめ輿水正は代表的、平凡な日本人であるに過ぎない。
輿水正が公開している動画の幾つかに、その片鱗が見て取れる。この男は議論を嫌う。というか、正論をぶつけられても返答が出来ない。反論するだけの知識を持っていないから、大声で自分の言いたいことだけを主張する。或いは不特定多数が閲覧可能な自身のブログへのコメントに反対意見を一切、表示させない。一例を挙げるなら、原告として「不正選挙裁判」をでっち上げている点だ。挙証責任を負った原告は、被告が有罪であることを100%証明しなければいけない。いい加減な状況証拠っぽいものを提示しただけでは裁判所は一切、相手にしない。しかもその証拠ちっくなものは、殆どが違反行為、違法行為スレスレの暴挙によって撮影されたものであって、そんなものをいちいち裁判所が相手にはしない。その上、違反されている公判の撮影を行い、しかも裁判官を愚弄するかのようなバカ騒ぎである。これのどこがジャーナリズムなんだ?
話を戻す。
筆者は、輿水正の中に日本人に蔓延する敗戦国としてのプライドが欠如した国民性と戦後持ち込まれたコミンテルンによる批判のための批判体質を発見する。
つまり、可哀想な国民性の代表が輿水正なのだ。それが、60歳に手が届く年齢になっても、言ってることもやってることもチグハグで、何も知らないニートや学生にしか相手にしてもらえない生き方に表れている。
更に言うなら、輿水正に腰巾着のようにくっついている信者は、現代日本の本質すら知らないでバカの言うなりになっている可哀想な人々なのである。
チャンチャン。
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