http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/230.html
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私の知人は、ビジネスに関わる情報を提供することで収益を得ている。
様々な角度から中小企業経営者にアドバイスを行うわけだ。
期待収益率(expected rate of returns on domestic assets)と投資収益率(ROI,return on investment)を意識した経営者の多くが彼のメルマガを読んでいる。
また、経営者向け勉強会の多くは、政治家のパー券よりは高額だが、概ね内容が抽象的なものに陥りがちである。勉強会の中身よりも、そこでの人間関係を重視して新しいアイデアや経営者ネットワークの構築と新規ビジネスモデルの構築を目指す場合が多い。
つまり、場所は提供しますから後はお好きにどうぞ、というわけである。私も幾度か参加したことがあるが、大して役に立った記憶はない。寧ろ、新規ビジネスを自力で立ち上げた人の苦労話を聞く方が遥かにためになるし、その中身は個人が持つ無限の価値を持つ「発想力」が原点だからとても勉強になる。
付け加えるなら二代目、三代目の既に親兄弟が作り上げた基盤を持つ経営者が多く参加するのも特徴である。
件の知人は、M&Aを本来の目的としている。技術と経営基盤があるのに次世代が育っていないという理由だけでM&Aを希望する経営者は本当に多い。それら苦悩する経営者と、新規事業を拡大することを目的とする経営者とのマッチングである。この事例もまことに多い。
企業再編は市場拡大のためには必須である。ところが、それら核心部分の情報が漏れ出ることは殆ど無い。寧ろ、メインバンクがその仲立ちに乗り出すケースもあり、我々の元に情報が来た段階では、既に手遅れという場合が殆どだ。私は自分がオーナーではないと気がすまないので、知人からそのような話が来ても、先ず乗っかることは無いけどな。
ただ、情報を掴む者は市場を掴むことが出来る。言い換えれば、これほど情報が氾濫していても、有益な中身を持つのは全体の1%も無い。
コシミズのアホブログやメルマガのようなデマと嘘情報が氾濫しているということではなく、情報自体が古いという問題である。何でもそうだが、最初に手をつけた人間が最も市場を勝ち取ることが出来るのだ。
ネット上に膨大な数が存在する有料メルマガの意味。それは、「対価を支払う価値のある情報」を発信することを目的としていることである。ところが厄介なのは、バカコシミズのように嘘とデマ情報を流して、自分の妄想に付き合うバカを集めるケースである。この主目的は勿論、自分自身の営利だけの全く中身の無いものなのだが、これは後述する。
カネを払ってでも得たい情報というのは、実はそれほどあるわけではない。ネット上の情報は莫大な量なのだが、少し研究心を発揮すれば、自分が得たい情報というのはネット上には無いということが分かる。それよりもビジネスで重要なのは「発想」或いは「創造」である。自分がイメージしたビジネスが現実の世界で実現できるか?それがより多くの人々に有益なものとなり得るか?が問題なのだ。商品開発を行う人は、第一段階は「面白さ」や「くだらなさ」、「好き」か「嫌いか」から始まり、イメージの具現化と一見馬鹿らしいとも思えるアイデアにカネを出す人を探すことを次の段階とする。その際、より効果的なのは自分のチームを持つことである。詳細は私の仕事にも関わるので書かないが、要はそれが人脈ということである。ビジネス上の人間関係に仲良しクラブは必要ない。真剣に真面目に世のため人のためを考えながら、ビジネスとして成功させるという相反するような発想が出来るか否かである。そのような肝心要な情報は、コシミズが心酔するネット上には存在しない。況や(いわんや)、経営者のためのスクールや勉強会にも存在しない。それはとても特殊なことなのだ。地元のライオンズクラブの飲み会など、絶対に参加してはいけない。くだらない酔っ払いの集まりで、会社の税金対策のために、経費で酒を飲んでいるだけの暇人が多い。
まして、バカコシミズが月数百円で提供している有料日記の中身はただのデマと嘘の羅列である。所詮はコシミズの私腹を肥やす手段以上のものはない。
私は穿った(うがった)見方をしてしまうが、世界を変えてしまう情報が池袋のバカから発信されていることは有り得ない。ただの妄想である。
コシミズを妄信するアホ共は、真面目に「コシミズ大将の情報分析能力は世界一です!」とヨイショしているが、答えを自分で妄想して情報の部分をくっつけているだけの駄文を分析とは言わない。
ではコシミズの有料メルマガの本質とは何か?サヨク思想の拡大?日本壊滅を目的としたテロ行為を行うアホ共のリクルート?行き場を失ったコシミズ独立党原理主義の崩壊前の序曲?
何れも違う。
アホコシミズが僅かな酒代欲しさにやっている暇つぶしがその答えだ。無職の初老妄想ニートブロガーほど恥ずかしい立場はない。ビジネスで失敗続きなのは、社会常識の欠如とビジネスの本質を知らないからだ。コシミズがブログで連載小説「ティアラの大冒険」を書き、有料メルマガでブログの中身を発信すれば、少しは褒めてもいいが、そうなるとご自慢のアクセス数が現在の一万分の一に減少してしまい、コシミズの馬鹿っぷりを褒めてくれる人がいなくなってしまうのが怖いのだ。私がコシミズのことを「自分探しクン」という本質もその辺りにある。
ところで、四国にも似たようなことをやっている夫婦がいる。アレもいかがなものだろうか。巷に溢れる懐疑的な情報に嘆息を漏らしたり、何となく感想を述べるだけのビデオ映像をただダラダラと流す、実に生産性の無い偽情報提供サイトである。それらの行為が社会に及ぼす影響を全く無視しているのだから、いい年をした大人がやる行為ではない。
コシミズは政府機関から歯牙にもかけられない寂しい存在だが、過激な中身で少しだけ話題をさらったさゆふらっとナントカというニートも、自己満足だけは出来たから良かったろうが、これに懲りて真っ当な人生を歩むことだ。
ならこんな下らない中身の記事を阿修羅に書き続けるのもどうなんだ?と自省もしているのだよ。
ただ、暇つぶしが出来るのと、反日テロカルトである独立党から、未来を担う若者を日本に取り戻すことを目的としているのだ。
この点は結構まじめにそう思っている。
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