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３月１３日は何の日でしょう？（ふふっふー）
１９４５年３月１３日は大阪大空襲の日である。淀川の両川岸には、まるでラーメン次郎のてんこ盛りキャベツのように大阪市民の死体が山積みされていたのだという。同じ頃、東京ではリトル・リリー吉永小百合（鹿児島系）が生まれていたが、戦後最大級の芸能スターの生誕でもってナニワの戦争犠牲者を相殺するのは無理だろうと思われる。
そんなことはどうでもいい。今年の３月１３日の話だ。日本各地で暇をもてあましては訴訟ごっこをしているリチャード・コシミズ独立党だが、３・１３に東京高等裁判所において不正選挙裁判が行われることになったのだ。コシミズ以下の電波集団の原告が一堂に勢ぞろいして、国家権力にからむ宗教儀式が決定したということである。
はじめから答えを書いておくと、コシミズの主張する形での不正は今のところ国政選挙において行われてはいないので、この裁判はどうにも発展はしないのだ。無論、完全に気の狂った一部の信者と違い、教祖のコシミズは確信犯であり、はなから裁判などにはならないことは十分承知していて、こう宣言している。「不正が審議されない瞬間を見届けよう」と。オーロラ観測ツアーで人を集めておいて「環境汚染によってオーロラが見れないという近代世界の現状問題を確認しあおう」などと言い出すペテン旅行代理店のようなコシミズを誰も詐欺師だと認めることがないことが本当に公的に争われるべき問題であろう。
「おまえなんかにもう騙されねえよ」と気弱な信者が誰１人言い出さないのをいいことに調子に乗ったコシミズは当日夜の打ち上げパーティー券まで配り出した。本来、いつも自分を支援してくれありがとうと自らドリンクの用意くらいはすべきであろうが、守銭奴だけあって反対にコシミズはバブル期の関東連合もびっくりするようなボリボリのパー券を売りさばくつもりなのである。
大神源太か豊田商事の銀河計画を彷彿とさせるような開き直った詐欺行為である。なんとこの打ち上げパーティーでコシミズが懐に入れようとしている現ナマの総額は３２０万円である。
３２０万円を裁判で楽しませてやった御礼に差し出せ！アホ信者ども！とコシミズは強気のカツアゲにうってでたのである。
ええ加減にせえ豚乞食！とといってアゴに正拳追突（スーパーマンパンチ）をくらわすような元気も独立党信者達にないことはいうまでもない。
ああ３２０万。ああスリーミリオン。コシミズ主宰のディナーのでないディナーショーで３２０万を費やす人畜どもは、その金が全額コシミズの私腹を肥やすために徴収され、アメリカのユダヤ人などが行うような慈善支援にはビタ一文まわらないことをどう考えるのであろうか。
みなさんは一夜で３２０万を稼いだことはありますか？私はありません。
でもハッタリをみにまとうことなく、コツコツと知恵と真心を磨くことで、いつかは３００万どころか
３億の価値があるようなとっておきのパー券を提供できる人間になりたいのです。
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