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その最たるものがプーチンのロシアはどの国とも戦いたくないと、中国の全ての国と仲良くしたいで、戦争詐欺を起こしたい恐慌詐欺を起こしたい米英イサと対極をなしています。
連中の狙いは、限られた富を奪い合っていた時代のように、富が有り余る時代になっても、富が足りないように見せ掛けて、再分配を拒み、破壊しては巻き上げ、混乱させては吸い上げ、飽くなき欲望というよりも、他が自分と同格になったり自分を超えていくのが許せず、無意味に他を労働で精一杯の状態に置き、時代遅れとなった権力ピラミッドを守り、その最上階にしがみついていたいが為に、天文学的に膨らんだ富を有効活用するどころか隠して腐らせるという不経済な事を続けようとしている訳です。
そこにあるのは自分だけ良ければいいという、かつての誤った選民思想より酷い、窓際族が自分の机にしがみつくような醜さで、お荷物思想と言えます。
人工知能時代は、POSシステムのように全世界の富を把握する事が簡単で、人・物・金・情報を適材適所に配置して、極大の生産量と適正な消費を持続させる事が簡単にでき、連中の経済学詐欺など不要で、資本主義だ社会主義だといったイデオロギー詐欺も不要で、ただただ最適解主義が存在するだけで、こんな事は算盤時代・電卓時代でも簡単にできた事で、日本の国家予算もそうですが、単式簿記とか特別会計とか、暴力でどんぶり会計を死守しなければとっくに実現していた事で、進学校の中学生の夏休みの数学研究レベルの話で、電子マネー時代は、現場の混乱を抜きにすれば、一瞬で変更できるほど簡単な事で、要は不明朗会計を明朗会計にしましょうという話で、子供社会で当たり前の事を、大人の事情でうやむやにしてきた事が、酒で部下の正論を丸め込むという文化が崩壊した現代にあっては、連中の単純で胡散臭い不正も超おかしくねの一言で片付けられてしまい、それに抗えなくなってきたという事です。
それも当然で、上から下までどんぶりならそれはそれでアバウト社会という事で整合性がとれていますが、連中は我々には厳格会計を求め、自分達はベール会計とか、私の世代位まではいろいろ大人の世界には事情があってだなあまあ一杯飲めやみたいに誤魔化す事ができましたが、そのような儀式のない世代にしてみれば、木に竹を接ぐような仕事をさせられて、それで生活が安定していれば口をつぐむ事も可能でしょうが、どう考えても洗濯機の脱水みたいに搾られて、啄木みたいに手のひらを見る余裕すら与えられず、いずれミイラというか非正規の日干しにされてしまうのが分かるから、生存権を主張するのも当然で、米蔵がパンクしそうなぐらい唸っていてそれが隠しきれないぐらいというか隠す気があればまだ可愛いですが、見せつけるような感じで足りない足りないと嘘をつくから余計に神経を逆撫でし、ええ加減にせーよーとなる訳です。
そして、強欲な連中というのはさぞ我々と頭のできが違うのだろうと思いきや、パシリを見れば分かる通り、馬鹿だらけで、これでは、何で馬鹿に支配されなくちゃいけないの、と誰でも思います。
連中のアドバンテージは、アホな金持ちの息子の財布と同じで、持ち合わせがあるかないかの差だけで、それ以外の能力は我々と同じか劣るぐらいで、それでは三日天下ぐらいは維持できるでしょうが、翌日からは我々と同一条件で勝負せねばならず、結果は推して知るべしで、今中国に抜かれ、抜き返すどころか後ろにインドがぴったりついて離れない状態が、まさにその状況です。
だから連中はバレバレでもウクライナ詐欺とイスラム国詐欺で大どんでん返しを狙っている訳ですが、中露は冷ややかで、独仏ももう馬鹿の伴走に疲れ、二度目のチャンスをもらった安倍が必死に連中をおんぶして走っていますが、もう騎馬の形をなしておらず、騎馬戦というよりも、一人相撲の段階に入っています。
馬鹿のやるー事はー、果てしーなくー馬鹿だー、だのにー、なーぜー、歯を食いしばりー、
馬鹿はーゆくのかー、そんなーにしてーまでー、という感じでここまで来たら、ガキが遊び疲れて眠ってしまうのを見守るように、連中が戦争詐欺や金融詐欺を起こそうとするのを、肝心な所だけブロックしておいて、気の済むまでやらせるしか有りませんが、時間が勿体ないですから、中露主導の金本位制だか元本位制だか物々交換だかを拡大させながら、連中が泣き寝入りするのを待つしかなさそうですが、世界中が相手にしなければ、マネーの虎みたいに、残念ですが、誰もあなたの企画に関心を示さず、美空ひばりの人相の悪い息子も怒っていますので、ここらでフィニッシュにさせて頂きます、という感じで大事なく終わると思います。
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