17. 2015年2月02日 23:29:39
: HNMFvHZrD6
07です。>>14さん、全体構図は同意ですが細かい点で思考ストップしてしまって。 >>10さん >最終ゴールは自衛隊を海外派兵する。そのためにテロに人質をコロさせる。 同感。確かに偽旗テロの基本でしたか。以下は最後まで推論しまくりですが。長文失敬。 ISISの主張はこれまでイスラエル&米軍の攻撃で一般市民が大量殺戮されてきた歴史から理解できてしまう。ただイスラムの宗教とは異質のテロ行為であること。 日本の理解では、アベの戦争嗜好(僕は軍隊を仕切る立場になりたい)とイスラエルにおけるアベの演説、そして日本の軍需企業随行で、ユダ金戦争屋に誘導された結果こうなった。全体構図は理解。 問題は、後藤氏と湯川氏の行動の疑問でしたが一部氷解です。
後藤さんについては、キリスト教信者特有の人格性を感じられるので誠実な人柄に迷ってました。 しかしブロガーのあいば氏によれば、後藤氏は昨年の4月から湯川さんとの接触があったよう。しかも湯川さんの出国のたびに随行している。 そして10月、後藤氏の「湯川さんを助けにいく」という言葉に、ひっかかりがありました。 同月、常岡さんたちにイスラム国から裁判の通訳としてきてほしいと依頼があったけど、その常岡さんらを公安が阻止。危険地帯で渡航禁止していたはずが、なぜ後藤さんには許可を出したか? 湯川氏=田母神氏(隠れアベ政権?)、湯川氏の出国許可は外務省。その外務省官僚と湯川氏のツーショット写真。外務省は出国許可はしていないと反論し自己責任と。すると特別な許可が出たということになる。 後藤氏=某キリスト教団信者=4月から湯川氏にしっかり付随。湯川氏の秘密(あいば説では特務機関的な)と後藤氏の秘密が一体的なら、湯川氏を助けにいくのは後藤氏しかいないことになる。 ここで疑問がなんとなく氷解。 イスラム国による湯川氏の裁判が「私戦準備罪の容疑者」として拘束され、その裁判だったから。 湯川氏は恐らく大人になりきれないピュアで正直もの。また裁判では口滑らす恐れが見え見え。 更に、イスラム国に信頼があり裁判の通訳を依頼されていた中田氏や常川氏らでは正当に行われてしまう。 これに懸念した立場が、常川氏らを止めて共通の秘密を持つ後藤氏を許可した。 なるほど。これにより、まずいと判断した湯川氏への影のスポンサー兼指示命令者の関与疑惑が色んなブロガーから出ていたわけだ。 8月、湯川氏が拘束され、イスラム(シリア)国では、湯川氏の裁判を予定していた。しかし、後藤氏が助けに行くといった後、後藤氏まで拘束され、11月前後、後藤氏の家人にメールで人質交換の身代金請求に変わっている。
第二の疑問、予定されていた裁判はどうなった??? イスラム(シリア)国の裁判って、ISISが仕切る裁判?ISISが裁判を止めて身代金請求に変える力があるということになる。助けに行くと出かけた後藤氏がISISに拘束されたから? 裁判の予定で拘束されていた湯川氏も後藤氏とともにISISに身柄が移されてる。報道に準拠した流れで追っても矛盾だらけ。しかし湯川氏裁判を懸念した立場は、これで裁判を回避できたことになる。 >その過程で、テロに日本政府を非難させないと、辻褄が合わなくなる。
同感。偽旗テロ人質作戦が予定遂行された。アベは政権批判は受けても、より日本がテロに襲われる危険がいつでも起こる恐怖を日本人に与えることで今後の政策が容易になると思っていた。だから最高責任者だと強調している。 でも、アベちゃんの誤算が発生した。 >ニュースの衝撃で何とかなると思ってたら、意外と国民が冷めてたみたいな。
全く同意。日本はテロの脅威より、アベ批判が高まるだけになった。憲法がある限りファシズム国家ではないのだし。アベちゃんの誤算は、ここいらかと。 アベしゃん誤算と考えたとき、第三の疑問が07で出したものですが、一部氷解。 答えが出たのは田中宇氏の理論から。そしてブロガーらの意見にある「アベは嵌められた」説。 おぼっちゃん所以の幼児性か生育過程の障害かわかりませんが、アベは隷従する(ユダ金戦争屋と日本軍需関連企業)立場とともに、シナリオ通り突き進んでいたはずが、アベ一人の責任追及の国内世論が高まった(当然だよ!)。 他ブロガーによる嵌められた説に納得できるのは、田中氏の論からISISイスラムがイスラエルユダ金CIAなら、「ネタニヤフの戦争犯罪責任の裁判と選挙がまじかに迫っており、その犯罪の矛先を、アベ一人の批判に向けさせ、ネタニヤフに逃げ道を与えた」説。イスラエルの戦争犯罪の裁判でも、テロ憎しの世界世論が高まれば・・・。なるほどね。 これなら、ISISの利害にも、米国の利益にも通じる。当然、ユダ金戦争屋の利害は、今後も日本を利用するのは続くかもしれない悔しさがあるけど(ネタニヤフが選挙で勝利すれば)。 そして、偽旗テロの基本だったと理解できる点として、 >>15さん >このところ後藤氏の母と嫁(のコメント)が出まくってうるさい。 なんであんなに「関係家族」を出すのかね?
まさにそれ! 後藤さんという方が世界支配の詐欺的作戦の一端でも知って演じたのであれば、本来、相当の人。 でも高い人格性を感じてしまう。信仰者所以の言動かもしれませんが。 そこで、偽旗テロの教科書に戻れば、なるほど、「聖人と呼ばれる人の殺戮」ほど、テロ憎しの世界世論を巻き起こせるわけだ。 しかし残念ながら日本はテロのターゲットにされる筋合いはないとする国民の冷めた姿勢で、イマイチ予定通りいかない。 ホッと一息です。野党の追及一つにかかっているけど。頼りないしな。 追記として、後藤さんは、ほんとうに湯川氏を助ける覚悟だったかもしれない。国家秘密の中での別行動として。後藤氏は某キリスト教団の組織員としてISISの中だろうと生きていける人かもしれない。湯川氏は後藤さんがいて生きられる。もしかすると、二人ともどこかで生存されているかもしれない。そのほうを願っていますが。 日本政府は、二人が亡くなったとされるなら一刻も早くご遺体を求めるべき。特に湯川さんは時間が経過している。なぜ放っておくのか?普通の家族が思う立場として、最大の疑惑!!!そして真相解明の糸口。 |