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中東というのは、もともとが遊牧民起源のヤカラ民族でできた近代中央集権が整いにくい地域であるが、とくにイラク戦争後はイスラム国(これはメジャー媒体でデビューした欧米教育を受けたような特権階級の子弟が中心となって運営された組織であり、非常識度はともかくも、まだまだ極悪度はマシなほうであろう)に代表される無所属無職無収入のチーマーがはびこるようになって法治国家としての機能さえ失った無法地帯と化している。深沢七郎もこれには共鳴し、バグダッド出身の悪ガキ達を渋谷に交換留学に呼び寄せる手続きをするも、毎日同じ服を着ているだの、飛び道具を携帯しているだのという国内の批判の山にゴールデンウィークまで待てない帰還となるのだろう。
そんな状態のところにわざわざ出掛けて行った後藤さんと湯川さん。あっけなくイラク・シリアの第4勢力、平均年齢27.5歳の遅咲チーマー党に逮捕されてしまった。逮捕されるというからには、なんらかの違法行為に携わった可能性が高い。イスラエルやアメリカの味方をする日本からきたから敵とみなした、という論理は弱い。なにが原因だったのか。
ここからはあくまで推測だが、湯川さんと後藤さんが逮捕されたのは、おそらくホモの疑惑だったのではないだろうか。イスラム教圏では「こらっ!そこっ!人が説教しとるときにソド見すんなボケえ」とかいって簡単に宗教的告発が起き、死刑までが求刑されることが頻繁に起きるのである。同性愛=神への冒涜=断罪による生の没収、この慣習には「外国人、異教徒はあてはまらない」という条項がないのかもしれない。これにはかつてイスラム国の商業都市マラケシで男の子を卒業したカルーセル麻紀氏も動揺をかくせない。
みるからにキモい湯川さんと、ちょっとホモっぽい後藤さん。
オヤジ狩りならず、ホモ狩りに精を出すチーマー党(グラサンはレーバンの偽物、タレバン©)のターゲットになるのに時間はあまりかからなかった。
速攻で死刑になった湯川さん。そしてあやふや判定のまま英文原稿を読み続けアナウンサーとして岡田嘉子のように生き残るかアナルンサーとして湯川さんの後を追うかの裁定が正念場を迎えようとしている。
後藤さんの妻子の登場は必然の成り行きである。トルコ嬢達もヨルダン国境で後藤さんの無実を叫んでいるという「彼はなかなか・・・・でしたよ・・・ああエクスタシー」と。
乗豪(Jogo)との寝室の仇名を持つ種馬後藤はきっと♂♂アゲアゲで帰国するでしょう。
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