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マルクスもチャプリンと同じように連中の手駒であった事は脇に置き、資本主義の矛盾を現代風に説明する存在が必要でしたが、とうとう登場し、これで政経に役者が揃いました。
ハメネイが世界の若者に宗教と似非宗教の違いを問い掛け、連中のイスラム過激派詐欺をバッサリ斬りましたが、ピケティも非正規の若者に戦いの檄を飛ばしました。
プーチンはもう十分に世界の若者の支持を得ていますが、小沢同様に、政治の世界は理屈通りの行動を取れない時があり、根っ子や幹の部分ではぶれていない事を説明できる側近というより、畑違いのスポークスマンが必要でしたが、ピケティや水野が実際はともかくブレーン的な役割を果たしてくれます。
やはり、政経の設計図ができていないと、権力闘争の終盤の死闘で、臆病者が疑心暗鬼になり、内から利敵行為が発生するものですが、ピケや水野のデータと分析は、彼らの迷いをふっ切ってくれます。
一方の米英イは、総大将のスイスが好戦派と強欲派に分裂し、強欲派が勝ち、中露と組む決断をしたようで、兵糧米と司令塔に不安を抱える事になり、大勢は決したと思われます。
後は、好戦派のやけくそをどこまで抑えるかが焦点で、イスラム国も早速分裂したようです。
電子決済時代は、金融システムの変更は一瞬で、現場は混乱しますが、大本は混乱しないので、すぐ収束します。
何より、割りを食うのは加害者側で、被害者側が救済される混乱ですので、大した事はありません。
1%が殆どの富を独占するという異常な状態が是正されるだけの話で、例えて言えば、全ての財やサービスが百均みたいな値段になるか、全ての人がプロ野球選手のような年俸になるかのどちらかで、それがずっと続くという事で、馬鹿への報復など忘れて、今まで我慢していた事を思いきりやる事で、その方が犠牲になった先祖も喜んでくれます。
これから、自分がどうしたら最大に社会に貢献できるか考え、脇目もふらずそれに邁進する事が一番の幸せであり、それが爆発的な経済効果を生み、繁栄を永遠ならしめます。
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