http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/129.html
Tweet |
危機的状況の中、シリア・ヨルダン方面へ旅立ち、それぞれの目的を完遂しようとしていた邦人の中年男性二名が、イスラム国なるテロリスト集団に拉致・監禁を受けた。
命がけの旅行が最悪の形で殺人の儀式へと発展したことは非常に遺憾である。しかし、それが中東の現実であり、イスラム帝国ゲリラ部隊とアメリカ&オメガドライブがテロ戦争の真っただ中にある以上、起こり得る惨事であった。
まずはっきりさせておかないといけないのは、誰が悪いのかということ。どうして人類の叡智と博愛にまっこうから挑戦するような愚行が起こったのか?答えは単純かつ明白である。
イスラムのテロリストが悪いのだ。それ以外の解答などありうるはずがない。こいつらが国際の場においてイスラエルとパレスチナ&ザ・ハートブレーカーズの問題をきっちり言論によって討議せずに、甘ったれた無職の目立ちたがり屋を集めたジハードに逃げているからテロが起きるのである。
日本国民であろうが、アメリカ国民であろうが、(やや程度の劣る)ロシア国民であろうが、(かなり程度の劣る)インド国民であろうが、チャンコだろうがチョンコだろうが、アメンボやウジムシだろうが、誰がどうみたってイスラムのテロリストが悪いに決まっているのだ。
次に悪いのは誰か?
テロリストやそのスポンサーを野放しにしている中東諸国の政権だろう。この親にしてこの子というわけで、上がしっかり領地内の民度をあげるために締めるところを締めないから無職の馬鹿ガキが学校でバイクに乗って窓ガラスを割るのである。爆弾に火いつけとらんとガキをちゃんとしつけんかえドアホ!といいたくなるのはイラクやアフガンで我々自由国家に住む市民にかわって命がけで平和を維持しているアメリカの兵隊さん達だけではないだろう。
誰が悪いのかはこれだけはっきりとしているのにかかわらず、日本という国ではおかしなことに全く違う人たちが叱責されているのだ。
まずは被害者である後藤さんと湯川さんだ。阿修羅のカルト14だけではなく、ネット中を見渡しても、彼らに対する母国の国民感情は冷酷である。まるで殺されて当たり前だとでもいいたげな言論が平均的な部類であり、劣悪な層になると庶民のくせに中東くんだりまで出掛けて格好つけやがって、などと嫉妬にまかせて彼らに私的な暴言を浴びせるありさまである。ご家族への中傷までとびかい、過去を暴き、容姿をからかい、あげくのはてには悲惨な最期を遂げたことまで「テロリストとグルになった芝居」などと事実無根な暴言にそれを信じる知障の高卒が蠅のように群がる。
一体、こんな日本に誰がした?
テロリストへの断固たる抵抗の姿勢をあらわにした崇拝されるべき安倍総理へのバッシングも目につく。非国民どもは「テロリスト様がお怒りになられるから、大人しくしておけ」などと総理に言いがかりをつけ、国家の威信、名誉を傷つけることに一切の妥協がないのだ。まるで土井たか子が永田町で冷凍保存され裏将軍としてパイパン観音光線(おええッ)で日々市民を洗脳しているかのような地獄図である。
私はあきれてものが言えない。お前らは本当に日本人なのか?
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。