http://www.asyura2.com/15/china7/msg/770.html
Tweet |
15日、AFP通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が19日からサウジアラビア、エジプト、イランを訪問することが分かった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は習近平国家主席。
中国・習主席、中東3カ国を訪問へ=米国ネット「中東問題のリーダーシップは米国から中国に交代するだろう」「中国軍をシリアとイラクに…」
http://www.recordchina.co.jp/a127144.html
2016年1月16日(土) 10時10分
2016年1月15日、AFP通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が19日からサウジアラビア、エジプト、イランを訪問することが分かった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は15日、習国家主席が19〜23日にサウジアラビア、エジプト、イランを訪問すると発表した。習氏が国家主席に就任してから中東を訪問するのは初めて。中国は原油の多くを中東からの輸入に依存しているが、これまで中東の外交問題には積極的に関与してこなかった。最近ではシリア問題で役割を拡大していることから、中東への経済関係強化により中東での影響力を高める狙いがある。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「中国軍をシリアとイラクに派遣してほしい。米国を怒らせることになるだろう」
「習主席の独裁政治ツアーだ」
「誰も中国のジャンク製品は求めていない」
「中東問題のリーダーシップは間もなく米国から中国に交代するだろう。そして、戦争や侵攻なしに協力できるというとを示すだろう」
「来月には原油は1バレル20ドルくらいになるかな」
「サウジアラビアとイランが戦争になったら、原油は1バレル200ドル以上になってしまう。中国と米国は彼らが平和を維持できるように何とかすべきだ」(翻訳・編集/蘆田)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。