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18日、中国メディアの新浪が、中国人の買い物先として香港は日本に及ばなくなったとする記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は香港。
中国人の買い物先が香港から日本へ完全シフト=「すべては民度の問題」「香港はわれわれを歓迎しないが、日本は歓迎してくれる」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a125465.html
2015年12月20日(日) 19時50分
2015年12月18日、中国メディアの新浪が、中国人の買い物先として香港は日本に及ばなくなったとする記事を掲載した。
記事によれば、香港は現在、香港ドルは米ドルとのペッグ制を採用しており、10カ月ほど人民元安が続いている今では、香港の競争力は打撃を受けているという。実際、かつては買い物天国といわれ多くの中国人旅行客が買い物に訪れていたが、今では日本へ行く中国人旅行客が増加し続けている。
この記事が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「為替の問題は全然関係ない。すべては民度の問題」
「たぶん為替の問題だけじゃないと思う。香港人の意識と態度が変わらないとさらに損失になると思う」
「買い物できる国はたくさんあるからな。香港である必要性がない」
「香港はわれわれを歓迎しないが、日本は歓迎してくれるからちょうどいい」
「日本に行くことがあっても香港には絶対に行かない!」
「これこそ香港人が求めていた結果だからいいじゃないか」
「香港に行ったら香港人に殴られるからな。誰が行くというのだ」
「香港では買い過ぎると殴られ、少ないと命を取られる」
「香港に行くのに通行証が必要で、歓迎されないし、日本より遠くて飛行機代も安くなく、食べ物も日本に及ばないから香港に行くことはもうない」(翻訳・編集/山中)
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