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21日、中国日報網は記事「死亡の中国人3人、朝食時に襲撃された=通訳は遅れたために一命を取り留める」を掲載した。中国鉄建国際集団の総経理(社長)らは、ホテルのレストランで朝食を食べている際に襲撃された。写真は中国人の犠牲者。
マリのホテルテロ、犠牲の中国人3人は朝食時に襲撃、通訳は遅れたため無事―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a123711.html
2015年11月22日(日) 11時31分
2015年11月21日、中国日報網は記事「死亡の中国人3人、朝食時に襲撃された=通訳は遅れたために一命を取り留める」を掲載した。
西アフリカ・マリの首都バマコで20日早朝(現地時間)、イスラム過激派によるホテル襲撃事件が起きた。宿泊客と従業員約170人を人質に立てこもり、最終的に27人が死亡する惨事となった。
犠牲者には3人の中国人が含まれている。周天思(ジョウ・ティエンスー)総経理(社長)など中国鉄建国際集団の関係者で、ホテルのレストランで朝食を食べている際に襲撃された。通訳は時間に遅れたため異常に気付き、自室に引き返して難を逃れた。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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