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2日、四川省成都市のあるタイヤ修理店近くでは毎朝6〜7時になると、両足に大きな石の靴を履き、両手に大きな鉄アレイを持った黄保全さんが現れる。
<ビックリ人間>散歩というより、もはや苦行!50キロの石の靴を履くおじさん―四川省成都市
http://www.recordchina.co.jp/a122517.html
2015年11月9日(月) 15時45分
2015年11月2日、四川省成都市のあるタイヤ修理店近くでは毎朝6〜7時になると、両足に大きな石の靴を履き、両手に大きな鉄アレイを持った黄保全(ホアン・バオチュエン)さん(55)が現れる。華西都市報が伝えた。
黄さんは「散歩」と言うよりも、「苦行」と言った方がよいだろうか。石の靴だけでも計50キロはあり、計20キロの鉄アレイと合わせると、70キロほどの負荷をかけて歩いていることになる。それでも歩くスピードは決して遅くなく、1度に4往復はする。
このように体を鍛えて30年になるという黄さんは、「毎日少なくとも1時間かけて体を鍛えている。しない日はいてもたってもいられない」と話す。
上半身裸で体を鍛え、その体はムキムキで、体中に力がみなぎっている。17歳の時、列車で河南省の嵩山少林寺に行き、40代の僧侶に弟子入り。毎日、カンフーやパンチなどの練習をした。それから2カ月後、「感じ取れたものがあった」と成都に帰り、体を鍛えるために60キロの石を見つけてきて石アレイを作った。
初めは両手で石を持ち上げて腕を鍛えていたが、その後は片方の手で持った石をもう片方の手に投げて鍛えるようになった。それでも、上半身しか鍛えられないため、足を鍛えるために石の靴を自作し、散歩するようになった。
約30年の間に石の靴7足が壊れ、現在8足目。今の重さには満足していないといい、「片方が50キロの石の靴に挑戦したい」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/藤井)
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