http://www.asyura2.com/15/china7/msg/280.html
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17日、中国メディアの澎湃新聞が、中国は住宅が過剰供給の状態で、住宅面積でマンハッタン区6個分が売れ残っていると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は雲南省昆明市呈貢区のマンション。
過剰供給の中国住宅、売れ残り面積がマンハッタン6個分=「供給過剰ではなく買えないだけ」「マンハッタン6個分では済まない」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a121412.html
2015年10月19日(月) 5時20分
2015年10月17日、中国メディアの澎湃新聞が、米メディアの記事を引用し、中国は住宅が過剰供給の状態であると伝えた。
政府筋のデータによれば、売れていない住宅面積はニューヨークのマンハッタン区6個分になる。しかし住宅余りの現状は実際にはこのデータよりも深刻である可能性が高いという。こうした現状もあって、中国の経済成長率はここ25年で最も低くなる可能性がある。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「それでもマンションを建て続けている」
「それでも住宅価格は上がり続けている」
「供給過剰なわけではない。お金がなくて買えないだけだ」
「家が買えない中国人はマンハッタン人口の10倍以上だ!」
「家が余っているかどうかは知らないが、買えない人が多いことは知っている」
「金持ちは家を100件持っているが、貧乏人は1件も持っていない」
「マンハッタン6個分なんて少しの在庫に過ぎない」
「中国の大きさを考えればマンハッタン6個分なんて大きくはないだろ」
「中国の住宅過剰は、マンハッタン6個分どころでは済まないと思う」
「マンハッタン区なんて60キロ平方メートルしかない。それが6個分の空き部屋が売れ残っただけなんて、中国をばかにしているな」(翻訳・編集/山中)
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