http://www.asyura2.com/15/china6/msg/885.html
Tweet |
日米の潜水艦監視システム、中国の対抗策は漁船でケーブル切断?中国ネット民「まさに中国の秘密兵器!」「戦争のリスク負わせるな」
http://www.focus-asia.com/rss/428695/
2015年09月14日
日本の海上自衛隊と米海軍が太平洋に出入りする中国の潜水艦を監視するため、沖縄を拠点に最新型の潜水艦音響監視システム(SOSUS)を敷設し、運用していることが分かった。中国の専門家は、「SOSUSとこれまで長年戦ってきたロシア海軍は、専門の漁船部団を持ち、SOSUSのケーブルを探してねじ切るという対策をとっている。切断した後に見た目を元通りにするという能力も持っている。中国もこれを見習うことができる」と提言したという。中国軍事ニュースサイト・新浪軍事が同国版ツイッター・微博で11日伝えた。
この情報は中国のインターネット上で話題になり、ネットユーザーたちが続々とコメントを残した。その一部を拾ってみる。
「うちの近くでよく見かける、国旗を掲げてあんまり稼動していない船は、こういうのに使うのか?」
「それより盗聴器を仕掛けて、ヤツらの潜水艦が中国に近付いていないか監視しろ」
「漁民たちはまさに中国の秘密兵器!」
「いい考えだ。軍の船じゃなくて漁船で翻弄すべし」
「中国にはたくさんの漁民がいる。軍隊が手を出すまでもない」
「この方法を教えたら、漁師さんたち毎日漁をしないで、ケーブル売って稼ぐようになるだろ」
「中国の漁民に新たな収入」
「この作戦はすごいぞ! 世界制覇への道だ」
「日本に行って中国の監視設備を設置しよう」
「漁民を日本の島に上陸させろ!」
「ロシア人、頭いいな」
「また頭の悪さ晒すのかよ?」
「戦争のリスクを漁師さんたちに負わせないで! マネしちゃダメ!」
(編集翻訳 恩田有紀)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。