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日本人と付き合ううえで立ちはだかる、5つの大きな難点―中国メディア
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/economic_exchange/428209/
2015年09月08日
捜狐教育は6日、日本で生活する際に日本人と上手く付き合っていく上での難点を5つ紹介する記事を掲載した。
【その1】日本人は一般的な排外思想
日本人は外国人を「外人」などと呼んでいる。何年日本で生活していようが、どれだけの間現地人と付き合っていようが、日本人にとっては「日本人とは異なる別の一族」なのである。
【その2】とめどなく続く「お世辞」
他人から褒められるのは嬉しいことだが、箸が使える、「ありがとう」と上手に言えるなどといった基本技能を毎日のように褒められると、鬱陶しくなる。日本人は往々にしてこういった「お世辞」を用いて他人を排斥しようとするのだ。また、日常的に「日本の女性は好き?」、「いつ自分の国に帰るの」などと聞くことで、相手の「外来性」を明らかにするのである。
【その3】もったいぶった話しぶり
日本人は自分の文化で多民族の人を同化させることを好み、もったいぶった話しぶりをしたがる。日本語自体、問題をあいまいにするための言葉なのだ。彼らはあいまいな表現をし、心の内を明かすことは少ない。外国人がそこから本当の意図や考えを汲むことは難しいのである。
【その4】生まれつきの「計画家」
日本ではみんな事前に計画を立ててから実行に移すことを好む。会議があればまず先に長いメールや電話を通じてその時間や規模を決定する。細かい部分1つ1つを計画の中に盛り込み、全く漏れがないように努めるのだ。外国人にしてみれば、こんな緻密な計画を立てるのはほぼ不可能である。
【その5】友情関係を作るまでに長い時間を要する
日本では表面的な関係から本当の友情に発展させるには非常に長い時間を必要とする。家族や長らく一緒に仕事をしてきた仲間を人付き合いの内輪に置き、他者、特に異なる種族の人をその外側に置くからだ。外野にいる外国人が本当に日本人から信用を得ることは実に難しい。
もちろん、これらの理由から「日本人と友だちになることは絶対不可能」と断定することはできない。日本人と真の友だちになるのは確かにとても難しいが、ひとたびよき友となれば、日本人はその友情を一生涯大切にしてくれるのだ。
(編集翻訳 城山俊樹)
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