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中国の何が日本に負けているのか?(1/2)=「日本製品をボイコットしたいなら中国人必携のこれも手放す必要がある!」―中国
http://www.asyura2.com/15/china6/msg/840.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 06 日 21:08:15: igsppGRN/E9PQ
 

2日、中国のインターネット上に「中国人が見習うべき日本のあれこれ」と題する文章が掲載された。写真は富士山。


中国の何が日本に負けているのか?(1/2)=「日本製品をボイコットしたいなら中国人必携のこれも手放す必要がある!」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a118198.html
2015年9月6日(日) 12時2分


2015年9月2日、中国のインターネット上に「中国人が見習うべき日本のあれこれ」と題する文章が掲載された。

文章は「どうして中国が“ちっぽけな日本”に負けるのかを真剣に考えてみたことがあるだろうか」と切り出し、「中国はどの面で負けているのだろうか。われわれは日本という国を理解しているだろうか。日本のどのような点を見習うべきなのだろう」と疑問を提起。日本のすごい点として、以下のような紹介を行っている。

▽身分証明書
大勢の中国人が日本ブランドの不買を唱えるが、本当に実行しようと思ったら身分証明書ともサヨナラしなければならない。なぜなら、証明書には日本企業の技術が使われているからだ。どうして日本は中国より上なのか?中国人のプライドはどこに行ってしまったのだろう。

▽宅配サービス
ネット通販でUSBのような小さな商品を購入した場合でも、厳重な包装で配達してもらえる。どの業者を利用しても、配達中に壊れて消費者がクレームを訴えるというようなトラブルは起こらない。一方、中国の宅配サービスには心配が付き物だ。

▽トイレ
個室内に赤ちゃん用のいすが設置されていたり、エチケット音が鳴ったりと、利用者への心配りが行き届いている。

▽節水の工夫
日本のトイレは手を洗った水で便器を洗浄する仕組みになっている。小さな工夫だが、日本全体では想像を超えるほどの節水が実現可能だ。中国も「節水」を呼びかけてはいるが、自分たちで工夫して成し遂げようという意識は低い。

▽割り箸
日本人は資源の再利用を心がけており、使い捨ての割り箸を回収して紙製品に加工する。中国では1度使った割り箸は捨てられるだけだ。

▽ごみの分類
日本人は幼い頃からごみの分類を学ぶ。例えば、給食の牛乳。飲み口のビニールキャップと紙のふたを分けて捨てている。大人になってもこの習慣を持ち続ける日本人は大量の資源節約を実現している。一方、中国では子どものうちにごみの分類を学ぶ習慣がなく、成長してからの習得は難しい。中国は素養教育の改革を行わなければ永遠に日本に追いつけないだろう。日本はごみの不法投棄に厳しく、法律に違反した場合は懲役や罰金処分が下される。(続く)(翻訳・編集/野谷)


 

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