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上海と東京の空港のランプバスが全然違う・・中国ネットで議論、「本当に比べ物にならない!」「中日両国は戦った経験があるけど…」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/economic_exchange/427631/
2015年09月01日
中国民航の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウント「航空物語」が先日、上海と東京の空港におけるランプバスの違いについて紹介したところ、ネットユーザーの注目を集めた。
ツイートは、上海の空港ではランプバスは飛行機にあまり近づけることができず、屋根の付いたタラップ車もない一方、東京の空港では乗客が一歩でタラップに乗れるようランプバスが可能な限り近づき、タラップにも屋根が付いていると紹介。
そのうえで、安全やサービスは「どちらかを選ぶ」という問題ではなく、安全の旗印を掲げつつ低質なサービスを提供するのは「結局のところ惰性なのだ」と論じた。
このツイートに対して、中国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「日本とは本当に比べ物にならない! 航空サービスはおろか、全てにおいてそうだ!」
「東方航空とANAの差だな! ANAのタラップ車は見た目もいい。国内の屋根付きタラップ車も使ったことがあるけれど、簡単な作りで国内の航空会社に恥をかかせるものだった」
「雨の日に国内でタラップ車を使わされるのは、悲惨」
「日本はサービスが過剰になりやすい国だ。彼らはまじめで心配りがすごいから」
「日本の航空会社の細かいサービスは、全世界の航空会社が学ぶに値するものだ……」
「ANAと比べるなんて自分で顔を殴るようなもの」
「小日本の考えることは周到で細かい。勝負は往々にして細かい部分で決まるから、この部分の強化が待たれる」
「ANAのチケット価格は国内のチケットの2倍かそれ以上。どうしてサービスにこんなに差があるのかを知るのは難しいことではない」
「それに、タラップ車を動かす人の技術がなっていない」
「われわれの場合、飛行機に乗り込む時に起きる押し合いのためのスペースを確保しているのだ」
「安全の旗印を掲げて低質のサービスを提供する。そんなことが中国では多すぎる」
「今は上海空港のサービスも悪くないよ。航空会社のタラップ車のサービスにもっと思いやりが出ることを願うよ」
「サービスでは小鬼子(日本人)にはかなわない」
「全日空は素晴らしい」
「近年では小日本のものが好きになった。細かい部分がしっかりして、使う人のことが考えられているから」
「中日両国は戦った経験があるけれど、日本人には敬服せざるを得ない。特に日本人の民度にはね」
(編集翻訳 城山俊樹)
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