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21日、中国天津市の河川で大量の魚の死がいが見つかった問題で、中国農業部は「酸素不足が原因」との見方を発表した。写真は天津の爆発現場付近。
<天津爆発>現場から6キロ地点で見つかった魚の死がい、当局は「酸素不足が原因」と発表=中国ネット「誰か発表を止めさせろ!」
http://www.recordchina.co.jp/a117185.html
2015年8月21日(金) 15時19分
2015年8月21日、中国天津市の河川で大量の魚の死がいが見つかった問題で、中国農業部は「酸素不足が原因」との見方を発表した。
現場は12日夜に起きた爆発事故地点から6キロ離れた場所にあり、約60メートルにわたって死んだ魚が浮かんでいた。農業部は「魚やこの水域から指標を超えるシアン化合物は検出されておらず、化学的酸素要求量(COD)や溶存酸素量(DO)の数値が不合格だった」とのデータを示し、魚の死因は酸素不足との判断を下した。21日付の南方都市報によると、2011年7月にもここから約2キロ離れたところで魚の大量死が発生している。
この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「やっぱり溺れ死んだんだ」
「爆発が起こらなくても魚は死んだってことか」
「酸素不足で死んだのなら食べても害はないはずだ。専門家って呼ばれる人たちに食べてもらってみて」
「酸素不足が起こった原因は?」
「化学物質が流れ込んで水中の酸素がなくなったんじゃないの?」
「死んだのが一種類の魚だけという点が腑に落ちない」
「農業部の発表、誰か止めさせろよ。酸素不足が原因なのに、当局が酸素不足って発表したら誰も信じなくなる」
「政府が何を発表しようが、国民は信じない」
「酸素不足って当然だろ。あれだけの爆発が起きたんだから、酸素だって大量に消費されているはず。政府の発表を信じてあげよう」(翻訳・編集/野谷)
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