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中国・天津爆発事件は習近平に対する恐ろしい恫喝:9月の米中首脳会談のため習近平が訪米するのは非常に危険!
http://www.asyura2.com/15/china6/msg/733.html
投稿者 青木 日時 2015 年 8 月 18 日 23:02:57: GVRpWDlZpBQ6A
 

新ベンチャー革命2015年8月17日 No.1189
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2015/08/17


1.ただの爆発事故とは到底、思えない中国・天津の爆発事件



 本ブログ前号にて、2015年8月12日深夜に起きた中国・天津の大爆発事件(注1)を取り上げました(注2)。爆心地に巨大なクレーターが出現したことから、これはただの爆発ではないことが一目瞭然です。本ブログでは9.11事件におけるWTCビル崩壊に使用された小型核爆弾と同様の強力爆弾による爆発ではないかと疑っています。



 この爆発が起きた8月12日から13日にかけて、天津郊外の高級リゾートで中国首脳の集まる北載河会議が開かれており(注3)、中国首脳は事件発生時、爆発現場に近い場所にいたわけです。



 この事実から、この爆発がハックアタック・テロだとすれば、習近平に対する恫喝そのものです。ちなみに、習近平は政敵からすでに6回も暗殺未遂事件を起こされています(注4)。



 したがって、天津爆発事件は、もろに、習近平への脅迫そのものとみなせます。



2.習近平を何度も暗殺しようと企んだ周永康は無期懲役に処せられている



 習近平の直接のライバルは周永康でしょう。習近平を何度も暗殺しようとしていたひとりが、この周永康であり、彼は習近平との政争に負けて、今、習政権下にて、収賄容疑で無期懲役に処せられました。周永康は無期懲役になるまで、中国のエネルギー資源開発の利権を握っており、米国戦争屋ボス・デビッドRF勢力と水面下でつながっていた可能性が大です(注5)。この事実からも、米戦争屋ネオコンが習近平を恫喝する理由は十分に存在します。



 したがって、今回、天津にてハックアタック・テロを実行した可能性のある黒幕は、周永康勢力の残党と、周とつながっていた米戦争屋ボス(高齢のデビッドRFの側近含む)である可能性が浮上します。



なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。



3.米国戦争屋系石油会社・コノコフィリップスは天津港のある渤海湾にて海底石油ガス田の開発に関与していた



 今回、爆発事件のあった天津港は渤海湾に面していて、この海域には、中国にとって貴重な石油ガス田が存在します。この石油ガス利権は、これまで、習近平の政敵だった周永康が握っていたわけで、周氏は、米戦争屋配下のRF系石油企業とつながっていたはずです、その証拠に、渤海湾の石油ガス開発は、RF系石油企業・コノコフィリップスが請け負っていました(注6)。



 上記の事実から、米戦争屋のRF系石油会社は、少なくとも、天津港近辺の地理や地質に精通していたと思われます。



 以上の事実から米戦争屋は、対中パイプであった周永康を失脚させた習近平を快く思っていなかったのは確かです。



 そのことを習近平もわかっていて、米国ハーバード大学(RF系大学)に留学させていた愛娘を、2014年に卒業と同時に中国に帰国させています(注7)。



 周永康を追放した習近平は、米戦争屋の築いた対中石油ガス開発利権を奪い返している可能性が高く、その事実は、米戦争屋ネオコンにとって習近平を暗殺するのに十分な理由となります。習近平は主席となって、欧州寡頭勢力に支援される米オバマ政権に接近しています。米オバマ政権は、欧州寡頭勢力の指示でイランの石油利権を欧州寡頭勢力に渡すよう動いており、米戦争屋やイスラエル・ネオコンの神経を逆撫でしています。



 そして、最近、米戦争屋ネオコンを激怒させる事態が起きました、それは、欧州寡頭勢力配下のロイヤル・ダッチ・シェルが、なんと、イランの石油利権に触手を伸ばしたのです(注8)。さらに、オバマ政権と親しい中国は、イランに原発を輸出する契約にサインしたのです(注9)。



4.アンチ米国戦争屋を鮮明にした習近平は、米国戦争屋ネオコンから命を狙われる危険が出てきた



 上記の米中情勢からわかるのは、習近平は、米戦争屋よりオバマ政権を選び、米戦争屋より欧州寡頭勢力を選び、イスラエルよりイランを選んでいます。これらの事実は、米戦争屋ネオコンにとって、習近平に対する恫喝のためのハックアタック・テロを実行するのに十分な理由があります。この延長線上に再度、ハックアタック・テロが行われて、習近平が不審死させられる事態が予想されます。



 この緊迫した情勢にて、この9月に習近平が訪米すると、何されるか知れません、非常に危険です。



 ところで、米国では今年7月から大規模軍事演習・ジェイドヘルム15が行われていますが、背後には米戦争屋配下の国土安全保障省やFEMA などが蠢いています。



 そして、今年9月に、戦争中毒の禁断症状の出ている米戦争屋一派が米国でクーデター起こす危険があります。



 米戦争屋ネオコンから命を狙われる習近平は、9月に訪米してオバマと首脳会談を行う予定になっていますが、このタイミングで、米戦争屋ネオコンがクーデターをやらかす可能性があり、結局、習近平の9月訪米はキャンセルされる可能性が高いでしょう。



 最後に、今の日本の安倍政権は、上記のような凶暴な米戦争屋ネオコンに乗っ取られて、南シナ海や東シナ海にて日中軍事対立を扇動されているのです。

 

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