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日本による中国侵略の新たな証拠見つかる、慰安所を「日本軍専用の朝鮮人料理店」―中国紙
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/426137/
2015年08月13日
中国黒竜江省档案館は11日、日本人による黒竜江省の侵略、旧日本軍関東憲兵隊による「特殊輸送」、旧日本軍による「慰安婦」問題など、日本による中国侵略を証明する新たな証拠が123点見つかったと発表した。12日付で中国青年報が伝えた。
うち96点は日本人移民による侵略に関する資料で、当時の移民政策や法令、移民の種類、計画や実施状況などが示されている。日本による傀儡(かいらい)政権時代、黒竜江省一帯の日本人移民の数は東北地区の移民全体の70%以上を占めていた。黒竜江省一帯に住んでいた日本人移民は約13万人、うち大部分は日本の当局が組織的に移住させた人たちだった。同館の斉秀娟館長は「今回公開した96点の資料は、日本が計画的にわが東北地方に移民を送り込んだことを示す有力な証拠。領土拡張のための重要な国策だったことが分かる」と語った。
新たに公開された関東憲兵隊による「特殊輸送」に関する20点の資料によると、被害者は4人に上った。斉館長は「『特殊輸送』とは反満抗日の人物を秘密裏に逮捕して、731部隊に送り込むことを指す。そこで非人道的な細菌実験が行われた」と語った。「慰安婦」関連の資料は新たに7点公開された。当時の牡丹江省に設けられた慰安所のいきさつや規模などが記されたもので、「南天門に日本軍専用の朝鮮人料理店を開設する」「下士官と士官は30分、将校は1時間楽しめる」などと書かれているのが確認できるという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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