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22日、スウィフト米太平洋艦隊司令官の日中衝突に関する発言に対し、中国のネットユーザーが強い反応を示している。
日本と中国が尖閣で衝突したら米国はどう対応する?米太平洋艦隊司令官の回答に中国ネットが反応「やる気があるならかかって来い」「最大の敵は米国」
http://www.recordchina.co.jp/a114752.html
2015年7月24日(金) 6時56分
2015年7月22日、スウィフト米太平洋艦隊司令官の日中衝突に関する発言に対し、中国のネットユーザーが強い反応を示している。
日本を訪れたスウィフト司令官は21日、東京都内で記者会見を開いた。鄭州日報によると、この席で記者から出た「日本と中国の船舶が尖閣諸島周辺で衝突した場合、米国はどのように対応するのか?」との質問に対し、同司令官は「われわれが何をして、何をしないかは米大統領が決めることだ」との考えを示した。そして、「大統領の命令に対応できる準備はできている」と発言した。
この発言に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「中国と戦う準備ができたってことだ」
「だったら米国と日本を同時に攻撃してやろう」
「やる気があるならかかって来い」
「今、世界で一番焦っているのは日本だ。日本はすべてを米国に任せきっていて、米国が中国のけん制に失敗することを恐れている」
「日本と戦おう。武器を作って、腐敗役人から金を奪って国防を強化しよう」
「中国は単独で日本を滅ぼすことができる」
「中国にとって最大の敵は米国だ。日本じゃない」
「世界から米国がなくなれば、世の中はもっと平和になるのに…」
「戦争が起きて辛い思いをさせられるのは、われわれ一般市民」
「本当に戦争が起こったら米国は介入しないはずだ。せいぜいドローンを飛ばして偵察をサポートするくらい。何の利益も得られない戦争に誰が参加するだろう。戦争はすごく残酷なもの。やっぱり戦争がない方がいいし、日中関係が平和的に発展することを願っている。彼女、日本が大好きだし…」
「スウィフト司令官には外交官の素質がある。外交官はどうすればいいか分からない時、いつもこんなセリフを言う」(翻訳・編集/野谷)
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