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牛肉を包丁で切ったら、寄生虫がウジャウジャ…止まらない中国の食肉スキャンダル(週刊SPA!)
http://www.asyura2.com/15/china6/msg/567.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 20 日 09:44:45: igsppGRN/E9PQ
 

              摘発された業者の倉庫にあった冷凍肉。数十年前に生産されたものも


牛肉を包丁で切ったら、寄生虫がウジャウジャ…止まらない中国の食肉スキャンダル
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150720-00889854-sspa-soci
週刊SPA! 7月20日(月)9時21分配信


 中国税関は6月、牛肉や鶏肉など冷凍肉の密輸業者を一斉摘発。押収量は10万t以上で、末端価格は日本円にして600億円以上になったという。しかし、もっとスゴいのは、冷凍肉の中になんと生産日時の表示が20〜40年前になっていたものがあったことだ。現地ニュースは数十年のときを経て甦った冷凍肉を“キョンシー肉”と呼び、新たな社会問題となっている。

 問題の冷凍肉はブラジルやインドなどから香港に持ち込まれ、再びベトナムに出荷。そこから陸路で中国に運ぶという、手の込んだ密輸方法が取られていた。今回のキョンシー肉騒動について、元食品商社勤務で、現在は上海市内で日本料理店を営む津森隆さん(仮名・45歳)は話す。

「日本を含む先進国がかつて電子ゴミなど産廃を中国に輸出して処分していた時期があるでしょ。キョンシー肉も同じ構造です。各国で廃棄対象となりながら、コストの問題で放置されていた冷凍廃棄肉を中国の業者がタダ同然で引き取っているのです。さらに欧州などの一部の国では、災害や戦時を想定して食肉を備蓄しており、それらが裏ルートで業者にわたったとの情報もあります」

 一方、広州市郊外で飲食店を経営する松田尚さん(仮名・42歳)によると、キョンシー肉は中国国内でも生産されているようだ。

「中国では牛肉や豚肉の価格が不安定で、価格が安いときに仕入れ、冷凍して値上がりするのを待つ精肉業者もいる。なので、食肉市場の相場が急に上がった時は、粗悪な肉が出回ることが多い。3〜5年間、冷凍庫に眠っていたような肉もザラ。最近では、明らかに冷凍焼けした古い肉を持って来て、『ドライエイジです』とのたまう業者もいる。中華料理では、肉に濃いめの味付けをすることが多いので、わかりにくいのです」

 さらに肉をめぐってはこんな騒動も。山東省済寧市で主婦が購入した牛肉の切り身が動き出し、「キョンシーも真っ青」と話題に。『斉魯網』(6月26日付)が報じた映像を見ると、肉塊の表面が、生きているかのようにピクピクと動いている。地元衛生当局の担当者は、「末梢神経が生きていることで起きるもので、新鮮な証拠」としているが、購入から丸一日経過しても動き続けており、主婦は「寄生虫しか考えられない」と発言。ネット上でも「どう考えても寄生虫」との意見が多勢を占めている。映像を見て、「悪夢が甦った」と語るのは、広東省仏山市で貿易業を営む林田岳男さん(仮名・50歳)だ。

「市場で買ってきた牛肉を包丁で切ったら、血管の断面から白い寄生虫がウジャウジャ出てきたことがあった。それ以来、私は牛肉が食べられなくなりました」

 水を注入して嵩増しした「注水肉」や「病死肉」の流通など、中国では食肉をめぐる事件が相次ぐ。その背景について、中国人ジャーナリストの周来友氏はこう話す。

「背景には食肉格差がある。都市部では飽食なのに、農村部ではいまだに年に数回しか肉を食べられない地域も少なくない。多少古くて危険でも、『安ければ買う』という人々は内陸部にまだまだいる。彼らがいなくならない限り、こうした偽装肉はなくならない」

 食肉格差を是正するため、配給制に逆戻りするしかない!?

<取材・文/奥窪優木>

週刊SPA!連載 【中華人民毒報】

行くのはコワいけど覗き見したい――驚愕情報を現地から即出し

 

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コメント
 
1. 2015年7月20日 11:35:17 : Cur0RCSFcE
 これも、すべて「中共政権」の素晴らしい国民への洗脳政策のおかげだな!
よかったな、いつまでも馬鹿騒ぎを繰り返しても政府批判をしないアホども!

2. 2015年7月20日 22:03:47 : LY52bYZiZQ
深センで電力線が爆発・・・周辺住民「ガス爆発ではない。音の違いで分かった」

サーチナ7月20日(月)21時23分
☮☮http://news.biglobe.ne.jp/international/0720/5895224148/scn_20150720480000view_jpg.html
 広東省深セン市羅湖区内で18日午前6時ごろ、埋設されている電力ケーブルが爆発した。「最初はガス爆発と思ったが、音が違うのでそうではないと分かった」と話す周辺住民もいる。深セン商報などが報じた。(イメージ写真提供:/123RF.COM)

 広東省深セン市羅湖区内で18日午前6時ごろ、埋設されている電力ケーブルが爆発した。「最初はガス爆発と思ったが、音が違うのでそうではないと分かった」と話す周辺住民もいる。深セン商報などが報じた。

 「ババババン! バババン!!」——。爆発音が立ち並ぶマンション建物にこだました。早朝、午前6時ごろ。多くの人々が起きたばかりだった。驚いて建物外を見た。あたりが白煙に包まれていた。爆発音は続いた。爆竹のような音でもあったが、火薬臭はしなかった。別の、鼻を刺す臭いがただよってきた。

 中国のマンションなど集合住宅では、ガス爆発が多発している。ガス器具の不適切な使用だけでなく、ガス管に不備があった場合、住人が自分自身でガス管を改造した場合、ネズミがゴム製のガスホースのかじった場合など、原因はさまざままだ。酒に酔った住人が高層階からガスボンベを投げ落とし、地上に激突した瞬間に爆発したこともある。

 住人のひとりは「最初はガス爆発と思いました」と述べた。だが、しばらくして違いに気づいた。「ガス爆発なら、『ドン!』と1発来ておわりでしょ。ところが、ずっと続いたんですよ。だから、ガス爆発ではないと分かりました」と説明した。爆発音は十数分も続いたという。

 マンション2棟が停電し、入居している店舗も、営業ができなくなった。空調が使えなくなり、「朝から(部屋の中が)暑くて暑くて参りました」と述べる住人も多い。マンション2棟が停電し、入居している

 消防が駆けつけた。前後して電力会社の係員がやって来た。爆発した電力ケーブルは地中に埋設していたもので、取り出したところ、黒く焼け焦げて切れていた。電力会社のスタッフは「火が出た原因は2つあります」と説明。まず、猛暑の影響で各家庭の空調機を使用し、電力使用量が急増したこと。次に、電力ケーブルが老朽していたことがあるという。

 電力会社係員は「このケーブルは1996年に敷設したもので、20年近くが経過していますからね」と述べた。復旧については「さしあたっては、焼けたケーブル2本を新しい物に交換するだけの簡単な工事ですからね。早ければ夜になる前に終わるでしょう」と説明した。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:/123RF.COM)

☮◓http://news.biglobe.ne.jp/international/0720/scn_150720_5895224148.html


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