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台湾で抗日戦勝記念行事「不要論」、台北市長はイベント中止・・中国ネットで批判噴出「市長、絶対日本人だろ」「典型的な売国奴」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/422848/
2015年07月08日
台湾でこのところ、抗日戦争勝利70周年の記念行事は「不要」とする声が高まっている。1945年の連合軍による大空襲の被害者であるとの立場から、抗日勝利を祝う必要はないという意見だ。7日付環球網が伝えた。
台北市の柯文哲市長はこうした意見から日本が降伏した記念の地とされる「中山堂」で予定されていた記念イベントを中止した。
一方、現地紙・聯合報はこうした意見に対して6日、「連合軍による空襲は台湾人民ではなく植民侵略者である日本の在台湾機関を標的としたものだった」として、「台湾が日本の植民統治から脱け出せたのは、抗日戦争に勝利したからだ」と反論した。
この報道は中国本土のインターネット上で物議を醸し、現地ネットユーザーたちから批判が噴出した。コメントの一部を拾ってみる。
「市長、絶対日本人だろ」
「自分が中華民族だということを忘れてはいけない。物事の根本を忘れる者は軽蔑される」
「そんなにイヌになりたいのか?」
「祖先は日本人?」
「もし抗日戦争に勝利していなかったら、台湾は第2の沖縄だぞ」
「先人の苦難と屈辱を忘れている」
「また出た。典型的な売国奴」
「公安部はこの市長を指名手配しろ!」
「台湾人が日本人っぽくなればなるほど、戦争になったら中国本土は手加減しないようになる」
「今の台湾人って考え方が混乱してるよね。取り戻さないと、どんなことをしでかすか分からない」
「台湾問題解決の方法は武力しかないみたいだな。台湾同胞たち、ごめんよ!」
(編集翻訳 恩田有紀)
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