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中国“麺打ちの達人” 細さは針穴通すほど、強さは車両引っ張るほど・・報道が中国ネットで物議「針金かよ!」「どんだけ化学物質?」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/422683/
2015年07月07日
中国安徽省のニュースサイト、中安在線が6日、同省に住む「麺打ちの達人」について紹介し、同国のインターネット上で注目を集めた。
報道によると、この“達人”は同省六安市出身の男性、呉斌さん。麺を手で細く打つ技が有名で、2011年に出演した中央電視台(CCTV)の番組では目隠しをした状態で直径0.011ミリの麺を打って見せた。その細さは「針の穴を通るほど」と称された。
同年にはまた、山東省のテレビ番組で4キログラムの生地を30分間こねて長さ7メートルの麺を打ち、これを人が乗ったエンジン付き三輪車両にくくりつけて、50メートル引っ張るという実験にも成功。12年には人が5人乗った乗用車を10メートル引っ張ることにも成功した。
呉さんの学歴は高卒だが、こうした技によって安徽工商職業技術学院の教員となり、ドバイを訪れたこともあるという。
このニュースは中国のインターネット上で物議を醸し、「信じられない」といった反応が広がった。ネットユーザーたちのコメントを拾ってみる。
「どんな麺だよ!? 麺は食べるもので、見るものじゃないぞ。細ければいいとか、強ければいいってことじゃない。生地にどんだけ化学物質混ぜてるんだ?」
「ウソだろ。針穴はかろうじて信じられるけど、自動車引っ張る? 針金かよ!」
「輪ゴムみたいな感じ?」
「麺が固くなる化学物質を入れているとしか思えない」
「このメディアの担当者、賄賂受け取ったな。われわれを馬鹿にしてるのか。堂々と騙そうとしてるなんて・・・」
「これ食べたら消化不良にならない?」
(編集翻訳 恩田有紀)
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