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3日、観察者網によると、中国は、移植用の皮膚を寄付する申し出を台湾にしたものの、台湾側からは死刑囚のものではないことを確認してからとの回答があったと伝えた。中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
中国からの移植用皮膚提供の申し出に台湾からは「死刑囚の皮膚はお断り」=「死刑囚じゃないですよ…」「ずいぶん注文が多いな」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a113196.html
2015年7月4日(土) 22時30分
2015年7月3日、観察者網によると、先月27日に台湾にあるレジャー施設で起きた火災事故で、中国の国務院台湾事務弁公室は、移植用の皮膚を寄付する申し出をしたものの、台湾側からは死刑囚のものではないことを確認してからとの回答があったと伝えた。
観察者網によれば、中国側が申し出た移植用の皮膚は1億台湾ドル(約4億円)以上の価値になるが、台湾の衛生福利部の蒋部長は、「中国の協力には大変感謝しているが、まずは皮膚が死刑囚のものではないことを確認する必要がある」と回答したという。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「俺もこの皮膚がどこから来るのかぜひとも知りたい」
「死刑囚じゃないですよ。普通はブタの皮膚を提供しますから」
「死刑囚以外には自分の皮膚をあげようなんて人はいないけどね」
「ずいぶんと注文が多いんだな」
「まさか生きている人間の皮膚をよこせと言っているのか?」
「中国は適当なことを言っただけなのに、台湾は本気にしているの?」
「台湾の要求は正しい。医療倫理を優先すべきだ」
「台湾人は単に合法的な皮膚を希望しているだけの事だろ」
「中国はいつもこうだ!海外へは援助をするが、まずは国内問題から解決すべきだろ」
「中国は2015年1月1日より、死刑囚からの臓器提供を全面的に禁止している。台湾の政策を理解していないと文句を言う君たちは、中国の政策をちゃんと理解しているのか?」(翻訳・編集/山中)
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