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新幹線焼身自殺、日本の運輸局長が見解「荷物検査は非現実的」・・中国ネット民「日本は遅れてる」「新幹線ぐらい頻繁に発車してると…」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/422224/
2015年07月01日
東海道新幹線の走行中の車両内で30日、男がガソリンのようなものをまいて焼身自殺したことを受け、中部運輸局の野俣光孝局長は同日の記者会見で新幹線の安全対策について、「可燃物の持ち込み検査は現実的ではない」との認識を示した。シンガポール紙・聯合早報が同日伝えた。
日本メディアの報道によると、野俣局長は「新幹線は停車時間が短く、対応が難しい」と指摘。その上で、新幹線を含む国内外の高速鉄道の危機管理に関して、「飛行機のようなセキュリティー対策は難しいというのが世界共通の認識だ」と述べた。
このニュースは中国で大きな話題になり、インターネット・ユーザーたちが続々とコメントを残した。その一部を拾ってみる。
「難しいことはない。うちの国ではもう、荷物検査やってるぞ!」
「中国に学べ」
「中国に管理させればいい」
「中国ではやっている。当然、乗車の効率はガクンと下がるけどな」
「荷物検査、乗客の時間を犠牲にしても仕方ないと思ってやってるんだ。まあ、列車に乗るのは貧乏人だけだし」
「日本は遅れてるな。中国では地下鉄でも検査してるのに」
「ナニ幹線だって?」
「どんなことにもコストはかかる。便利さと安全を両方取ることはできないし」
「今回のケースは特殊だと思いたい。すべては普段通りに戻るさ」
「新幹線ぐらい頻繁に発車してると、確かに検査は難しい」
「新幹線、乗客が東京駅に発車の30秒前に着けば乗せてくれるらしい。時間、すごくタイトだよね」
(編集翻訳 恩田有紀)
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